カディスCF

今週末のセルタ・フォルトゥーナとの開幕戦を前に、イディアケス監督を電撃解雇し、新たにアルバロ・セラデス監督を招聘しました。セラデス新監督は合流してわずか3日ですが、規律を乱していた問題児ハビ・オンティベロスに対し、『才能は疑いようがないが、プロとしての規律ある生活と ordered life( orderly life / 規則正しい生活)をピッチ内外で徹底できなければ、私のチームでプレーする資格はない』と、会見の場で極めて厳しい最後通牒を突きつけました。チームはDriblabのビッグデータ予測において、降格確率61パーセントという極めて不名誉な降格最有力候補の評価を受けており、セラデス新監督のもとでこの下馬評を覆すための戦いが始まります。(via MARCA)

CAオサスナ

開幕戦であるセルタ戦がバライードスのピッチ真菌被害によって27日に延期されたことを受け、クラブは日曜日の遠征プランを急遽キャンセルし、LALIGAの決定に対して『あまりにも無計画でプロ意識に欠ける不当な日程変更であり、事前に両クラブが代表ウィーク中(9月24日、あるいは25日)の開催で完全合意していたにもかかわらず、それを完全に無視した一方的なリーグ側の独裁だ』とする猛烈な公式抗議声明を発表しました。また、急遽空いたスケジュールを埋めるため、土曜日の11:30から Tajonar において、3部(セグンダ・フェデラシオン)のアレーナス・クラブ(Arenas Club)との緊急親善トレーニングマッチを開催することを決定しました。

移籍市場においては、カンテラ育ちの24歳FWイケール・ベニト(Iker Benito)を、メキシコのQuerétaroへ完全移籍売却することで合意しました。オサスナは保有権の50パーセントを保持したまま、移籍金60万ドルを獲得。ベニトはすでにメディカルチェックを通過しており、2027年までの契約を結びます。オサスナは将来的な買い戻しや、次回移籍時の30%の追加権利を2027年8月まで保持する条件を巧みに盛り込んでいます。(via Mundo Deportivo / Estadio Deportivo)

ラージョ・バジェカーノ

マドリード州政府から、老朽化したスタジアム(バジェカス)の安全性や衛生面における重大な違反を指摘され、ライセンスが一時的に剥奪されて閉鎖となる危機に直面しています。これに対し、プレサ会長が『スタジアム移転も視野に入れるべきだ』と発言したため、サポーター連合および Plataforma ADRV が激怒。ファンは『スタジアムのないラージョなどラージョではない。もしリーグ戦がブタルケ(レガネスのホーム)などで代替開催される場合、私たちは一切の遠征・観戦をボイコットし、チケット代の全額返金を断固として求める』とする声明を発表し、プレサ会長の即時辞任を求める大規模な抗議活動を展開しています。

ピッチ外では、ペップ・チャバリアをイングランドのチェルシーへ固定2100万ユーロ+変動300万ユーロで完全移籍売却し、ノベル・メンディをハル・シティへ2500万ユーロで売却。1日で計4500万ユーロ(約72億円)というクラブ史上最高額の資金調達に成功しました。これにより財政は極めて健全化し、セビージャから打診のあったデ・フルートスの売却オファー(5000万ユーロの解除金満額キャッシュ提示以外は拒否)を完全にブロックする強気の姿勢を示しています。

また、マドリード高等裁判所(TSJM)は、主将イシ・パラソンに科されていた昨季からの7試合の出場停止処分に対し、暫定的な執行停止を認める決定を下しました。これにより、ベニャト・サン・ホセ新監督は開幕のセビージャ戦からキャプテンをスタメン起用することが可能となりました。(via Estadio Deportivo / MARCA / ElDesmarque)