レジェンドが語る今季の総括と補強ポイント
レアル・ソシエダの伝説的選手であるロベルト・ロペス・ウファルテが、今季のチームと来季への展望について詳細に語った。彼は、セルヒオ・フランシスコ前監督の下では実力ある選手が機能せず苦戦したが、マタラッツォ監督の就任が劇的な変化をもたらしたと評価。オドリオソラやスチッチといった冷遇されていた選手たちが息を吹き返し、アトレティコ・マドリードを破ってコパ・デル・レイを制覇した手腕を称えた。一方で、コパ優勝後にチームが燃え尽き、勝てなくなったことへの懸念も示している。来季の補強については、全ポジションに実力者が2人必要だと指摘。特に守備陣の再構築が急務であり、ジョン・マルティンのような素晴らしい若手センターバックがいるものの、買い取りオプションが行使されない見込みのドゥイェ・カレタ=カルの穴を埋める確実なセンターバックとサイドバックの獲得が必須だと断言した。中盤に関しても、スチッチが戻らない可能性があるため、新たな実力者の補強を求めている。攻撃陣に関しては、偽9番の役割を完全に理解し、大怪我から復活を遂げたオヤルサバルと、好調なオスカルソンを高く評価しつつも、さらなるストライカーの追加も歓迎する姿勢を見せた。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
マタラッツォ監督の下での来季構想が着々と進む中、カリカブルやハビ・ロペスらの去就、そしてソロエタの急転直下の買い戻しなど、人員整理と若手確保の動きが活発化。オスカルソンの覚醒や久保建英の充実ぶりという明るい材料の一方で、守備陣の補強とレミロのバルサ移籍の可能性という大きな課題も抱えており、クラブは激動の夏を迎えている。