2年連続のヨーロッパリーグ出場決定!ヒラルデス監督の手腕が光る

セルタはセビージャに勝利し、見事2年連続となるヨーロッパリーグ出場権を獲得しました。これはビクトル・フェルナンデス監督時代(4年連続)以来となる快挙です。ラファ・ベニテスのような経験豊富な監督から、若さとカンテラへの理解を持つクラウディオ・ヒラルデス監督への交代という勇気ある決断が見事に実を結びました。ハビ・ロドリゲス、セルヒオ・カレイラ、ハビ・ルエダ、ミゲル・ロマン、パブロ・ドゥラン、ウゴ・ソテロ、ウゴ・アルバレスといったカンテラーノを積極的に起用しつつ、マルコス・アロンソ、カール・スタルフェルト、ボルハ・イグレシアス、そしてレジェンドのイアゴ・アスパスといったベテランの経験を巧みに融合させた、明確なロードマップが成功の鍵となりました。🇪🇺✨

(via Estadio Deportivo)

プレシーズンは7月6日始動、海外ミニツアーも計画中

来シーズンに向けたプレシーズンは7月6日に始動します。選手たちは3つのグループに分かれてメディカルチェックを受け、大部分のトレーニングは本拠地アフォウテサで行われます。近隣チームとの親善試合も予定されていますが、対戦相手は未定です。その後、プレシーズン終盤には海外でのミニツアーが計画されており、より強豪チームとの実戦を通じて調整を進める予定です。来季はラ・リーガ、コパ・デル・レイ、そしてヨーロッパリーグという厳しい3大会を戦い抜くため、万全の準備が求められます。✈️⚽

(via Estadio Deportivo)

イアゴ・アスパス、来シーズン限りでの現役引退を示唆

セルタの象徴であるイアゴ・アスパスが、来季限りでスパイクを脱ぐ可能性を示唆しました。歴代最多出場記録を持つ偉大なカピタンは、自身の将来について『来年が僕の最後の年になる。チャンピオンズリーグに行けたとしてもだ。僕は一度もプレーしたことがないけれどね。もうすぐ39歳になるし、時には一歩退くことが、クラブにとっても僕にとっても最善かもしれない』とコメントし、引き際について冷静に見つめています。ピッチ内外でチームを支えるレジェンドのラストシーズンに大きな注目が集まります。👑🔟

(via Mundo Deportivo)

アンドレイ・ラドゥがLaLigaベストイレブンに選出!クラブ残留を熱望

イタリアのヴェネツィアからフリートランスファーで4年契約を結び加入したGKヨヌツ・アンドレイ・ラドゥが、今季のLaLigaベストイレブンに選出されました。リーグ戦全38試合にフル出場(LaLiga全体で彼とアラベスのシベラ、ヘタフェのソリアの3人のみ)し、48失点(1試合平均1.26失点)とリーグ7位の堅守を誇りました。ヨーロッパリーグでも12試合(グループステージのディナモ・ザグレブ戦、ルドゴレツ戦以外)に出場し、セルタの欧州での躍進を支えました(コパ・デル・レイ3試合はイバン・ビジャールが出場)。

ラドゥは『ここは僕の家だ。ここにいるのが本当に好きなんだ。僕は残るよ。考える必要なんてない。セルタは僕に多くのものを与えてくれたし、僕もセルタにたくさんお返しがしたい。チーム、街、ファン、この1年で起きたすべてのことにとても幸せを感じている。本当に感謝しているよ。良い瞬間を楽しまないといけない。僕たちは信じられないほど素晴らしいグループだ。僕たちは自分たちが陥っていたネガティブな状況から抜け出すことができた。僕にとってここは家族のようなもので、それが僕たちの強みなんだ。来年が待ち遠しいよ。僕たちはもっとできると分かっているから、さらに上を目指したい』と熱く語り、クラブへの深い愛情と来季への意気込みを示しました。🧤🛡️

(via Estadio Deportivo)

エルチェ退団のアレイシ・フェバス、フリーでセルタ加入が濃厚に

エデル・サラビア監督の下でエルチェの主力として37試合に出場し、2ゴール2アシストを記録した30歳のMFアレイシ・フェバスのセルタ加入が間近に迫っています。フェバスはエルチェとの契約を満了してフリーとなっており、ヒラルデス監督のプレースタイルに完璧にフィットする選手として、セルタが早い段階から獲得に動いていました。エスパニョールや海外の他クラブからも高額なオファーがあったものの、本人がヨーロッパの舞台で戦えるスポーツ面での魅力を優先し、セルタ入りを決断したと見られています。🤝💼

(via Mundo Deportivo)

財政バランス調整へ、イライクス・モリバら主力売却の可能性

セルタは6月末までに予算のバランスを取るために、約1600万ユーロの資金を必要としています。その中で、最も高額な年俸を受け取っている選手の一人であるイライクス・モリバの売却が最有力候補となっています。モリバは今季セルタで市場価値を高めており、ウナイ・エメリ監督率いるプレミアリーグのアストン・ヴィラなどが強い関心を示しています。他にもウィリオット・スウェドベリ、ミゲル・ロマン、ハビ・ロドリゲス、カール・スタルフェルトらも売却の候補に挙がっていますが、現時点で正式なオファーは届いていません。スポーツディレクターのマルコ・ガルセスにとって、この夏は非常に忙しいものになりそうです。💰📉

(via SPORT)

契約満了選手の去就と中盤の構成について

6月30日で契約満了となるマルコス・アロンソとオスカル・ミンゲサについて、クラブは契約延長に向けて動いています。また、フェル・ロペスの将来についても決断を下す必要があります。中盤の構成に関しては、フェバスの加入が見込まれる一方で、終盤に負傷したマティアス・ベシーノ、ミゲル・ロマン、若手のウゴ・ソテロに加え、ラシン・サンタンデールへのレンタルから復帰するダミアンらがポジションを争うことになります。🔄📋

(via Estadio Deportivo)

負傷者情報:スタルフェルトの決断、ドゥランとロマンの回復状況

負傷を抱える選手たちの状況も明らかになっています。

カール・スタルフェルトは、シーズン終盤に休養を余儀なくされた椎間板ヘルニアについて注射による保存療法を選択していましたが、スウェーデン代表としてW杯に参加できるかどうかのタイムリミットが今週末に迫っています。グレアム・ポッター代表監督も状況を見守っており、仮に手術が必要となった場合はW杯を欠場し、来季のリーグ開幕に間に合わせる方針です。

パブロ・ドゥランは、昨年11月のサンティアゴ・ベルナベウでの試合で負った左肩の靭帯損傷の手術をFremap病院で受け、無事に退院しました。これまでは痛みを抱えながらプレーを続けていましたが、全治約3ヶ月でプレシーズン開始には完全な状態で合流できる見込みです。

ミゲル・ロマンは、3月にアフォウテサでの練習中に左足第5中足骨を骨折して手術を受けましたが、現在は回復の最終段階にあり、こちらも7月6日のチーム始動にはフレッシュな状態で参加できる予定です。🏥💪

(via SPORT)

他クラブからもモデルとされるセルタのクラブ運営とインフラ整備

メキシコからビデオ会見を行ったレアル・オビエド(2部降格)のヘスス・マルティネス会長は、自クラブの再建について語る中で、セルタを成功のモデルとして挙げました。『セルタやビジャレアル、レアル・ソシエダ、アスレティックがやっているようなインフラ整備をしなければ、1部に留まり続けることは難しい。インフラを整備するには多額の資金が必要だが、我々もそこに向けて取り組んでいる』とコメントし、セルタの長期的な視野に立ったクラブ運営が高く評価されていることがうかがえます。🏗️🏟️

(via SPORT)

【本日の総括】

セビージャ戦の勝利で2年連続のヨーロッパリーグ出場を決め、確かな指針と若手・ベテランの融合で結果を出したセルタ。カピタン・アスパスの引退示唆やラドゥのベストイレブン選出など大きな話題が続く中、フェバスの獲得や財政健全化に向けた選手売却など、来季に向けたフロントの動きも加速しています。プレシーズン始動へ向け、負傷者の回復も順調です!