ブラガとのプレシーズン初戦と招集メンバー

⚽️ いよいよ新シーズンに向けて、クラウディオ・ヒラルデス監督率いるセルタ3.0が始動します。プレシーズン最初の親善試合は、ビーゴから100キロ強離れたポルトガルのエスタディオ・ムニシパル・デ・ブラガにて、現地時間20時30分から開催されます。試合の模様はTVG2で放送される予定です。対戦相手のブラガには、ビーゴ出身のセルヒオ・バルシアが所属しており、非常に要求の厳しいテストマッチとなることが予想されます。

📋 チームは8日間のトレーニングを経て、25人の選手が遠征メンバーに選ばれました。最大のサプライズは、アフリカ出身の若きストライカー、ベルナルド・ソムアの招集です。昨シーズン、セルタ・フォルトゥナのプロ昇格に大きく貢献した彼は、約1週間半の練習で監督の信頼を勝ち取りました。

🏥 攻撃陣では、スペイン代表としてワールドカップ決勝に臨むボルハ・イグレシアスと、リーグ終了後に受けた肩の手術からリハビリ最終段階にあるパブロ・ドゥランが欠場します。これにより、本職のセンターフォワードがフェラン・ジュグラのみとなったことが、ソムア抜擢の大きな理由となっています。また、中盤の要であるイライクス・モリバは、右アキレス腱の腱鞘炎のため欠場が決定しました。

❌ その他の招集外選手としては、フェロル出身のセンターバック、マヌ・フェルナンデスが負傷ではないものの戦術的理由でメンバーから外れました。さらに、ダミアン・ロドリゲスは新たなレンタル移籍先を決めるため、クラブの許可を得て数日間練習を休んでおり、遠征にも帯同していません。

🌟 メンバーには、新加入のアレイシ・フェバス(セルタデビュー)や、第2期をスタートさせるハビ・ガランが含まれています。また、現役最後のシーズンを迎えるイアゴ・アスパスにとっても、これが最初の実戦となります。さらに、プレシーズンをトップチームで過ごしているフォルトゥナの選手たち、コケ・カリージョ、ジョエル・ロペス、ウゴ・ブルシオ、オスカル・マルコス、アンヘル・アルコス、ウゴ・ゴンサレスも招集されており、彼らにとってはトップチーム定着をアピールする絶好のチャンスです。(via SPORT) (via ElDesmarque) (via Estadio Deportivo)

今シーズンのトップチーム背番号の変更

🔢 新シーズンに向けた背番号の割り当てが明らかになり、新加入選手や既存選手の番号シャッフルが行われました。これらの番号は暫定的なものであり、開幕までに変更される可能性もありますが、現在の状況は以下の通りです。

👕 新加入のアレイシ・フェバスは、前所属のエルチェ時代と同じ14番を背負うことになりました。これはアルバロ・ヌニェスが着けていた番号ですが、ヌニェスは15番に変更しています。さらに、昨季15番だったマティアス・ベシーノは、ミハイロ・リスティッチの退団によって空いた21番に変更しました。

🔄 数週間前に2シーズンの契約延長にサインしたマルコス・アロンソは、昨季の20番から、オスカル・ミンゲサの退団で空いた3番へと変更しています。セルタへの復帰を果たしたハビ・ガランの番号はまだ確定していませんが、16番になる可能性が高いと見られています。これは、ミゲル・ロマンが昨季の16番から8番に変更したためです。ただし、昨季8番だったフェル・ロペスがチームに復帰した場合は、別の番号を調整する必要があります。

🔒 一方で、現役最後のシーズンとなるイアゴ・アスパスの10番は不動です。同じく、ラドゥの13番、セルヒオ・カレイラの5番、イライクス・モリバの6番、スウェドベリの19番も変更はありません。

🚪 選手の退団によって空き番号となっているのは、ジョセフ・エイドゥーの4番、フランコ・セルビの11番、そしてマルク・ビダルの25番です。また、レバンテへの期限付き移籍が迫っているウゴ・ソテロの22番も、一時的に持ち主がいなくなる可能性があります。(via Estadio Deportivo)

ハビ・ロドリゲスのトップチーム正式昇格

🎉 クラブは金曜日、ハビ・ロドリゲスがトップチームの選手として正式に登録されたことを公式発表しました。ポイオ出身の23歳のディフェンダーは、デビュー以来着用していた32番に別れを告げ、マルコス・アロンソが空けた20番を背負うことになります。

🛡 昨シーズンの彼は、クラウディオ・ヒラルデス監督の守備の要として見事な活躍を見せました。3つのコンペティションで合計46試合に出場し、プレイタイムは3500分を超え、マルコス・アロンソに次いでフィールドプレイヤーで2番目に多くプレーした選手となりました。

🇪🇸 その安定したパフォーマンスは国を代表するレベルに達しており、ワールドカップ前の6月4日に行われたイラクとの親善試合で、スペインのフル代表デビューも果たしています。現在、彼とセルタの契約は2028年まで結ばれており、契約期間のちょうど折り返し地点に立っています。チームにとって不可欠な存在となった彼の正式昇格は、当然のステップと言えるでしょう。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque) (via SPORT)

イライクス・モリバのプレミアリーグ売却計画

💷 移籍市場において、セルタで最も高い価値を持つ選手はイライクス・モリバです。昨シーズンのビーゴでの活躍により彼の評価は高まっており、クラブが抱える約1400万ユーロの赤字を解消するための最重要売却候補となっています。6月30日までに大型の売却がなかったため、彼を放出することが最も現実的な解決策と見なされています。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 クラブは代理人や仲介人を通じて、プレミアリーグの5クラブ(アストン・ヴィラ、サンダーランド、クリスタル・パレス、ノッティンガム・フォレスト、ハル・シティ)に関心を打診しています。資金力が豊富なイングランドの市場は、モリバにとって理想的な新天地と考えられています。過去にラーセンをウォルバーハンプトンへ売却した際のように、ホルヘ・メンデスのような影響力のある仲介人のネットワークを活用して交渉を進めています。

📉 セルタは当初、2200万ユーロ以上の移籍金を希望していましたが、現在は2000万ユーロを妥協点として設定し、さらに値下げ交渉にも応じる柔軟な姿勢を見せています。ただし、モリバの売却益の一部を前所属のライプツィヒに支払う条件が契約に含まれているため、マルコ・ガルセスSDは可能な限り高値で取引をまとめたいと考えています。彼の売却が完了しなければ、クラブの他の補強計画も前に進まない状況です。(via ElDesmarque)

オビエドがカルロス・ドミンゲスに関心

👀 レアル・オビエドが、セルタのセンターバックであるカルロス・ドミンゲスの獲得に向けて再び動き出しています。オビエドのスポーツディレクター、ダビド・フェルナンデスにとって彼は長年のターゲットであり、2シーズン前にも獲得に動きましたが、当時は選手自身が地元に残ることを選択しました。

📉 25歳となったドミンゲスは、2023/24シーズンにはラファ・ベニテス監督のもとでリーグ戦22試合に出場しトップチームに定着しましたが、昨シーズンは公式戦13試合、わずか900分強の出場にとどまりました。セルタが欧州コンペティションを戦う中で、彼自身も現状を打破して出場機会を得るのが難しいと自覚しており、新しいプロジェクトで主役になることを望んでいます。

🤝 プリメーラで64試合の出場経験を持つドミンゲスは、市場で非常に魅力的な存在です。トランスファーマルクトによる市場価値は200万ユーロとされており、セルタとの契約は2028年6月まで残っています。セルタは新しいセンターバックの補強を計画しているため、彼の退団を容認する構えであり、選手自身もオビエドという選択肢を気に入っています。(via SPORT)

退団候補選手たちの状況

👋 スポーツディレクター陣は、チームの構想から外れた選手たちの移籍先探しに奔走しています。今回のブラガとのプレシーズンマッチでは、退団が濃厚な4選手が招集メンバーから外れ、ビーゴに残留することになりました。

🔄 昨シーズン、他のクラブへレンタル移籍しており復帰を果たしたマヌ・サンチェス、ウナイ・ヌニェス、カルレス・ペレス、カルロス・ドトールの4名は、クラウディオ・ヒラルデス監督の計画には含まれていません。クラブは彼らの新たな移籍先を懸命に模索している最中です。

🛫 また、同じく監督の構想外となっているウゴ・ソテロは、レバンテへの期限付き移籍で基本合意に達しています。移籍の最終手続きが間近に迫っているため、彼も今回の遠征メンバーには選ばれませんでした。(via ElDesmarque) (via SPORT)

【本日の総括】

プレシーズンが本格的に始動し、ブラガとの初陣を迎えるセルタ。ハビ・ロドリゲスのトップチーム正式昇格や若手の抜擢など明るいニュースがある一方で、赤字解消に向けたモリバの売却や、出場機会を求めるカルロス・ドミンゲス、そして構想外となったレンタル復帰組の去就など、移籍市場での動きが活発化しています。クラブの財政健全化と新シーズンに向けた戦力整理が、今後の数週間でどのように決着するのか注目が集まります。