プレシーズンのイタリアキャンプと親善試合全5戦の日程

⚽️ セルタは新シーズンに向けたプレシーズンの親善試合全5試合の日程を発表し、その一環としてイタリアでのトレーニングキャンプを実施することが決定しました。キャンプは8月5日から9日までサッスオーロで行われます。

親善試合のスケジュールは以下の通りです。

第1戦は7月18日土曜日、昨季のヨーロッパリーグで準決勝に進出したポルトガルの強豪スポルティング・ブラガと、エスタディオ・ムニシパル・デ・ブラガにて20時30分から対戦します。

第2戦は7月25日土曜日の19時から、ビラガルシア・デ・アロウサのエスタディオ・ア・ロンバにてスポルティング・ヒホンと対戦します。

第3戦は、ポルトガル1部のアカデミコ・デ・ビセウを迎え、シダージ・デポルティーバ・アフテーサにて11時から無観客試合として行われます。

その後イタリアへ移動し、第4戦は8月5日水曜日の20時からリッチ・スタジアムにてサッスオーロと対戦します。

そしてプレシーズンを締めくくる第5戦は8月8日土曜日の21時から、カステル・ディ・サングロのテオフィロ・パティーニ・スタジアムにて、昨季セリエAでインテルに次ぐ準優勝を果たしたナポリと激突します。

イタリアでの4日間の合宿と強力な対戦相手との実戦を経て、チームはヨーロッパリーグを戦う新シーズンに向けて最終調整に入ります。

(via Estadio Deportivo)

練習合流状況と代表組の動向

🏃‍♂️ チームは先週の火曜日から木曜日にかけてメディカルチェックを済ませ、金曜日からクラウディオ・ヒラルデス監督の下で本格的なトレーニングを開始していました。そして7月13日の月曜日には、シーズン終了後の代表戦により追加の休暇を得ていたハビ・ロドリゲスとジョーンズ・エル・アブデラウィが練習に合流しました。

ハビ・ロドリゲスはスペイン代表のサポートメンバーとして練習に参加し、リアソールで行われたイラクとの親善試合でデビューを果たしていました。昨季はトップチームでリーグ戦、国王杯、ヨーロッパリーグ合わせて46試合、3500分以上プレーし、守備の要としてチームを支えました。

ジョーンズ・エル・アブデラウィは2025年1月にヴォレレンガから420万ユーロで加入し、昨季はリーグ戦31試合に出場。今季がセルタでの2シーズン目となります。

この2人の合流により、ヒラルデス監督はワールドカップに参加している2選手を除く全メンバーを揃えることとなりました。スウェーデン代表のカール・スタルフェルトはチームがラウンド32で敗退したためすでに休暇に入っており、代表組の中では最初にチームへ合流する予定です。一方、ボルハ・イグレシアスはスペイン代表としてワールドカップ準決勝のフランス戦を控えており、チームへの合流はさらに後になる見込みです。

(via Estadio Deportivo)

ウーゴ・ソテロとダミアン・ロドリゲスのレンタル移籍

✈️ セルタのカンテラが誇る2003年世代のミッドフィルダー、ウーゴ・ソテロとダミアン・ロドリゲスは、かつてBチームであるフォルトゥナで13試合、トップチームで7試合の共演を果たし、将来のトップチームの中盤を担うコンビとして大きな期待を集めていました。しかし、今季は共にレンタル移籍でさらなる経験を積むことになります。

ダミアンはクラウディオ・ヒラルデス監督の就任と共にトップチームに定着し、正確な左足とパスワークでチームの変革に貢献しました。昨季は最初の11試合中10試合に出場していましたが、父親の死という辛い出来事が影響して出場機会を減らし、1月にラシンへレンタル移籍していました。そして今回も再びセグンダ・ディビシオンのクラブへ武者修行に出る予定です。

一方のソテロは、かつてコウデ監督の下でデビューを果たし、その卓越したパス能力を高く評価されていました。昨季は8番から6番へのコンバートを試されて機能する場面もありましたが、ミゲル・ロマンの台頭もあってレギュラーを確保しきれませんでした。現在はレバンテへのレンタル移籍が間近に迫っています。

期待されたカンテラーノコンビの共演は一旦お預けとなりますが、レンタル先での活躍次第でセルタでの未来が大きく開ける可能性を秘めています。

(via SPORT)

ボルハ・イグレシアスの豪華な交友関係とラホイ元首相への苦言

🗣️ スペイン代表としてワールドカップに参加しているボルハ・イグレシアスが、DAZNのインタビューに応じ、俳優のペネロペ・クルスとハビエル・バルデム夫妻との意外な交流について明かしました。

試合会場のスクリーンに2人の姿が映ったのを見たボルハが、友人に彼らと知り合いたいと話したところ、その友人が取り計らってくれたとのことです。ある夜、ペネロペ・クルスからWhatsAppでメッセージが届き『調子はどう?私もあなたに会えるのをとても楽しみにしている』と連絡があり、実際に対面を果たしました。

ボルハはインタビューで『彼らの才能、そして何より社会的な立ち位置、人権を重んじて社会を少しでも良くしようとする姿勢を尊敬している。だから彼らに会えてとても幸せだ。ハビエルが僕のユニフォームを着てくれていて最高に嬉しい。すごく気に入ってくれているみたいで、本当に感謝している。信じられないよ』と喜びを語りました。

さらに同インタビューでは、マリアノ・ラホイ元首相がコラムで記した「フランスには最高レベルの選手が揃っているが、フランス人がいない」という発言についても見解を求められました。

ボルハは『飛行機で着いたときにその発言が送られてきて、正直驚いた。今の時代にまだこんなことを言っているなんて。それぞれの出身や個性が私たちの豊かさだと思う。フランスが多様なルーツを持つ人々のおかげであれほど豊かな国になっていることを理解しているし、こういう発言は少し悲しい。悪気はなかったのかもしれないが、もっと気をつけるべきだ。私たちの国の豊かさもその多様性にある』と語り、多様性を尊重する自身の考えを強く主張しました。

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

プレシーズンに向けてチームが本格始動する中、強豪ナポリなどと対戦するイタリア遠征を含む実戦スケジュールが固まりました。期待のカンテラ出身コンビであるソテロとダミアンはレンタルで武者修行に出ますが、成長しての帰還が待たれます。代表組の動向を含め、ヨーロッパリーグも戦う新シーズンに向けた準備が着々と進んでいます。