因縁のイケル・カシージャスがジョゼ・モウリーニョの戦術を大絶賛

かつてレアル・マドリードでプレーし、第1期モウリーニョ政権下で激しい確執の末にクラブを去ることになった伝説的ゴールキーパーのイケル・カシージャス氏が、宿敵撃破を果たした宿敵指揮官の手腕を称賛するコメントを投稿しました。

カシージャス氏はジョゼ・モウリーニョとの現役時代の確執が有名で、今回のモウリーニョ再就任前にも『彼よりも適任の監督がいる』と否定的な見解を示していました。しかしクラシコ終了後、カシージャス氏は自身のX(旧Twitter)アカウントにて『まだリーグ戦はこれからだ!レアル・マドリードは非常に素晴らしかった。ジョゼ・モウリーニョの非常に素晴らしい戦術的アプローチだ』と投稿し、絶賛の意を表しました。

かつて『情報漏洩者』として扱われポルトへの移籍を余儀なくされた歴史を知るサポーターからは、カシージャス氏の驚きの掌返しに対して過去の因縁を想起させるコメントが相次ぐなど、ピッチ外でも大きな盛り上がりを見せています。(via SPORT)

セビージャ戦の審判判定騒動の余波!アンダルシア連盟会長が静観を呼びかけ

先週行われたレアル・マドリード対セビージャ戦での審判判定を巡る騒動について、アンダルシアサッカー連盟のペドロ・クルティド会長が言及し、沈静化を呼びかけました。

この試合では、0-0の局面でアルダ・ギュレルに見逃された赤札級の反則や、VAR検証時の映像不足などがセビージャ側の強い激怒を呼んでいました。クルティード会長は記者懇談会にて『サンティアゴ・ベルナベウのような世界トップクラスのスタジアムであれば、判定を明確にするためにより鮮明な映像が用意されるべきだったというセビージャ側の主張には完全に同意する』と理解を示しました。

しかし一方で、『審判員がプレッシャーを受けることなく過酷な職務を全うできるよう、静観した環境を作ることが不可欠だ』と語り、ネグレイラ事件や毎週のように繰り返される審判批判によって審判団に過度な負担がかかっている現状を懸念し、関係各所に対して過熱する批判を抑えるよう求めました。(via Estadio Deportivo)