ジョゼ・モウリーニョの過激な歓喜パフォーマンスを心理学者が徹底解剖
カンプ・ノウでの勝利を決定づける2点目が決まった瞬間、ジョゼ・モウリーニョ監督が見せたパフォーマンスが大きな話題となっています。ポルトガル人指揮官はベンチ前でピッチに膝から滑り込み、舌を大きく突き出すド派手な歓喜を披露しました。
心理学者でありコーチのカルレス・マルコス氏は、このジョゼ・モウリーニョの振る舞いについて分析を行いました。同氏によると、ジョゼ・モウリーニョはキャリアを通じて常に『自分自身とチームを守るための防御の仮面』を着用しており、挑発的で皮肉交じりの態度を取ることで責任を審判や相手陣営、メディアなどの外部へと転嫁する心理構造を持っていると指摘します。
今回の歓喜についても、感情が爆発する局面では極めて自然な反応であるとしつつも、記者会見等での劇場型アプローチには明確な意図があると説明しています。それは『我々対世界』という孤立した強い結束感をチーム内に植え付け、選手たちに対して『常に自分の味方であり続けること』を要求する戦術心理的なパフォーマンスであると結論付けています。(via SPORT)
サンティ・カニサレスが警鐘!ヴィニシウス・ジュニオールとムバッペの同時起用は不可能な理由
レアル・マドリードのOBであり、現在はCadena COPEで解説者を務める元ゴールキーパーのサンティ・カニサレス氏が、チームの抱える根本的な課題について持論を展開しました。カニサレス氏は、カンプ・ノウでの勝利によってタイトルレースの構図が一変したと認めつつも、今後の大一番に向けた戦術的懸念を表明しています。
カニサレス氏が指摘するのは、キリアン・ムバッペとヴィニシウス・ジュニオールの2トップ併用問題です。同氏によると、この両選手は守備への献身度が著しく低く、その怠慢がチーム全体へ悪影響を及ぼしていると断言します。前線の2人が守備を免除されることで中盤のジュード・ベリンガムの守備負担が激減し、チーム全体のブロックが分断されてしまうと分析しています。
『1人が走らなければ、もう1人も走らなくなる。互いを見合って"お前が走らないなら俺も走らない"という悪循環が生まれている』と語り、今後はチャンピオンズリーグなどの重要マッチにおいて『2人を同時に起用することは不可能であり、ヴィニシウス・ジュニオールはムバッペの代わりとしてしかプレーできない』と厳しく指摘しました。同時に、クラシコで見せたような全員が走り、コンパクトなブロックを形成する戦い方こそが勝利の絶対条件であると強調しています。(via SPORT)