ククレジャの秘策!「妻の香水入りパジャマ」のお守りとヤマル封じの裏側
バルセロナの超新星ラミン・ヤマルを見事に抑え込み、勝利の立役者となったマルク・ククレリャ。試合後、チームバスの中から妻クラウディア・ロドリゲスさんのパジャマを掲げる写真がSNSに投稿され、そのお守りの秘密が明らかになりました。
この「パジャマのお守り」は、ユーロ2024のドイツ遠征時に妻のクラウディアさんが、離れて過ごすククレジャのために自分の愛用パジャマに香水を吹きかけてこっそりスーツケースに忍ばせたことが始まりでした。大会でスペインが優勝を果たしたことから、ククレジャはこの服を勝利のジンクス(amuleto de la suerte)として大切にしており、今回のクラシコにも持参していました。
かつてバルセロナの育成組織ラ・マシアで6年間を過ごしながらトップチームでは1試合の出場に終わったククレジャにとって、宿敵のユニフォームを着て臨むカンプ・ノウは敵意に満ちた場所でした。試合前にはラミン・ヤマルから『2回目のクラシコでは食べ尽くして控えにしてやる』と挑発を受けていましたが、ククレジャは6回のボール回収、12回の守備アクションを記録し、ドリブル突破を許したのはわずか1回のみという完璧なスタッツで返り討ちにしました。(via MARCA / ElDesmarque / SPORT)
バルデベバス再格付けでマドリード市が100億円規模の計算ミス!アルメイダ市長が真相を説明
レアル・マドリードの練習場があるバルデベバスの敷地再格付け事業(Madrid Innovation District)を巡り、マドリード市議会が提出した経済報告書に巨額の計算ミスが存在していたことが発覚し、ホセ・ルイス・マルティネス=アルメイダ市長が公式に誤りを認めました。
この事業は、バルデベバスの120ヘクタールに及ぶ敷地にオフィス、ホテル、私立病院、学生寮、教育施設、商業施設などを建設する20億ユーロ規模の超大型開発プロジェクトです。しかし、市がコンサルティング会社のサヴィルズ(Savills)に8700ユーロで委託した経済性評価報告書において、経済活動税(IAE)の試算時に本来『0.001(0.1%)』とすべき乗数を誤って『0.1(10%)』として計算していました。
この単純な桁間違いにより、市が得られる予定だった年間税収の見込み額が約980,000ユーロから98,100,000ユーロへと跳ね上がり、市全体の年間純利益試算が本来の1,460,000ユーロではなく98,600,000ユーロ(差額約9700万ユーロ/約150億円)と過大に発表されていました。アルメイダ市長は『単純な事務的誤り(error material)であり、実際の税収徴収は正しい法定税率で行われるため市に実質的な経済損失はない。事業自体を断念させるものではない』と釈明し、速やかに書類の訂正手続きを行うと表明しました。(via Mundo Deportivo / SPORT)