マドリードのソト・デル・レアルで、ヤギ300頭を使った山火事予防策が進行中
山火事の危険性が高まる季節を迎え、マドリード州の自治体ソト・デル・レアルが、重機の代わりにヤギの群れを使って山林を清掃するという伝統的かつ環境に優しい解決策を導入している。300頭以上のヤギの群れが、自治体内の緑地を巡回し、火災の際に燃料となりやすい乾燥した植生や低木を食べ尽くしている。この「制御された放牧」プロジェクトは、機械による除草作業の一部を代替し、騒音や汚染ガスの排出を抑えながら、住宅地に近い防火帯などの草を減らすことを目的としている。ヤギは約16ヘクタールの市有地を数週間かけて移動しながら作業を進めている。山火事予防だけでなく、土壌の再生や種子の散布を促し、生態系のバランスを保つ効果もあるという。一方で、林業管理の専門家の間では、放牧は有用だが計画的な森林管理や防火帯の造成を完全に代替するものではないとの意見や、監督や専門の労働力が必要なため大規模な森林への適用には限界があるとの議論も呼んでいる。
(via Mundo Deportivo)
元リアリティ番組出演のアニタ・ウィリアムス、楽曲へのAI使用疑惑に猛反発
リアリティ番組への出演で知られるインフルエンサーのアニタ・ウィリアムスが、初のシングル「Mala fama」をリリースした直後から、その歌声がAI生成や過度なオートチューンによるものだと批判を浴び、激しく反論している。SNS上や音楽ジャーナリストたちから「彼女が歌っているわけではない」「ファンを騙している」というコメントが殺到したことに対し、アニタは『私は14歳から音楽を書いていて、明らかにAIなんかじゃない。歌う時は普段と声が違うのよ』と真っ向から否定した。証拠として、スタジオでの録音風景を収めた多数の写真や動画のコラージュを公開し、『私は14歳の頃から曲を書いていて、自分の感情や人生を綴っているから、これまでリリースしなかった録音済みの曲がたくさんある』と語り、『数年間の努力がたった1分半のビデオで無価値にされるなんて』と嘆いた。また、曲の歌詞が元恋人へ向けられたものだという噂についても『この曲は私の人生を通り過ぎたすべての男性に向けたものよ。息子の父親のために書いて、現在の状況に合わせてアレンジしたものだ』と説明。プロモーションの拙さは認めつつも、『今は何でもかんでもAIだと言われ、他人のすること全てを批判するのが目的になっている。情熱を持って何かを作る価値すらなくなってしまった』と、世間の批判的な風潮に苦言を呈した。
(via Mundo Deportivo)
1泊2万ドルの超豪華「メッシ・スイート」がマイアミのハードロックホテルに登場
マイアミのセミノール・ハードロック・ホテル&カジノに、1泊2万ドル(約300万円)の超豪華な「レオ・メッシ・レジェンダリー・スイート」が登場した。メッシの側近がデザインを手がけ、本人も公認したというこのスイートは、アルゼンチン代表を象徴する水色と白で統一されている。花や毛布、タオル、バスルームの小物に至るまでそのカラーが使われており、メッシ自身のサイン入り写真やユニフォーム、ゴールデンブーツのレプリカなどが至る所に飾られている。写真の多くはアルゼンチン代表のものだが、唯一バルセロナのユニフォームを着たサイン入り写真も飾られている。部屋のセキュリティは厳重に管理されており、テラスにはサッカーゴールや電動テーブルサッカーが設置され、専用のプライベートプールにも直接アクセスできる。ベッドのヘッドボードはメッシの写真で、バスローブには彼自身のブランドロゴが水色で刺繍されている。この高額な宿泊料金には、専属のパーソナルバトラーサービス、空港間の往復送迎、朝食、無料のバレーパーキング、近隣への移動用の高級車貸し出しなど、メッシにインスパイアされた特別なVIPサービスが全て含まれている。アルゼンチン代表がフロリダを訪れる際には、このスイートルームが予約で埋まる可能性が高いと見られている。
(via Mundo Deportivo)