ズラタン・イブラヒモビッチがVAR判定に大激怒、イラン代表の感動的な置き手紙

ズラタン・イブラヒモビッチがW杯エジプト対イラン戦のVAR判定に激怒している。イランのショジャ・ハリルザデのゴールがオフサイドで取り消された件について、FOX Sportsのコメンテーターとして次のように語った。『VARへの信頼が失われている理由がまさにこれだ。明らかなミスをなくすために作られたと聞いていたのに、サッカーの最大の舞台でさらに大きな論争を引き起こし続けている。全く受け入れられない』と怒りをあらわにした。さらに『何度もリプレイを見たが、どうしてオフサイドの判定になるのか理解できない。国の運命を決めるかもしれないW杯でのゴールを取り消すなら、画面の後ろから推測するのではなく、100%の確信を持つべきだ。何百万ものイラン人が歴史的瞬間を祝ったのに、数秒で審判団にそれを取り消されるのを見るだけだった。彼らはゴールを取り消しただけでなく、一つの国の夢を奪ったんだ』と熱弁を振るった。また『このような判定を下した審判やVARの担当者は責任を問われるべきだ。誤った使い方をしながらテクノロジーを隠れ蓑にすることはできない。これは正義ではなく、無能だ。W杯は4年に1度しか開催されない。選手はここまで来るために全てを犠牲にし、ファンは世界中のあらゆる場所から駆けつけるのに、スキャンダラスな判定が何ヶ月ものハードワークを破壊してしまう。これは許されないことだ』と厳しく糾弾し、『これがサッカーの最も重要な大会の審判のレベルなら、何かが大きく間違っている。サッカーはもっと良いものを、選手ももっと良いものを、そして何よりもファンはもっとずっと良いものを得るに値する』と締めくくった。一方、不運な判定に泣いたイラン代表は、シアトルのスタジアムのロッカールームに感動的なメッセージを残して去った。『ポイントを得る方法はたくさんあるかもしれない。チームがグループを突破することもあるかもしれないが、歴史の前に高くそびえ立つことができるのは正義と名誉だけだ。フェアプレーはサッカールールの中の一行ではなく、ゲームの本質だ。シアトルのもてなしに感謝し、イランのために心と声と自身の全てを捧げてくれた全てのイランの皆に感謝する』と綴られていた。

(via Estadio Deportivo)

ニコ・ウィリアムスが負傷についてSNSで悲痛な告白、相手選手のラフプレーを非難

ウルグアイ戦で右内転筋を負傷したニコ・ウィリアムスが、自身のInstagramで深い悲しみと怒りを入り交じらせた長文のメッセージを投稿した。ウルグアイのニコ・デ・ラ・クルスによる後方からの激しいタックルが原因となったこの怪我について、ニコは次のように心境を明かしている。『今日は私の人生で最悪の日の一つだ。恥骨炎が多くの戦いに勝った非常に複雑な一年の後、再び負傷してしまった。でも戦争には負けていなかった。仕事、犠牲、そして何より責任感でそれを乗り越えた。苦しみ、悲しみ、不確実性、不安の1年半だった。いつ痛みなくプレーできるか、いつ普通の生活に戻れるか分からなかった。トイレに行くこと、車に乗り降りすること、あるいは単に日常生活を楽しむことなど、とてもシンプルなことでも痛みと共存するレベルにまで達していた』と過酷な日々を振り返った。『サッカーをして再び幸せになることが私の最大の優先事項であり、笑顔を取り戻すことだった。なぜなら、笑顔がなければ、楽しんで幸せでなければ、最高レベルのパフォーマンスはできないからだ。私はそれを乗り越えた。その後ハムストリングの負傷が現れ、再び私を試練にかけた。またしても笑顔を失ったが、立ち止まるつもりはなかった』と不屈の精神を語った。そして今回負傷させられたプレーについて、『昨日、自分が置かれている状況に対する不満や不機嫌さ、悲しみに駆られた同業者の行動によって、新たな負傷を引き起こされた。私の意見では、完全に不必要だったので避けられたプレーだった。しかし、これも私を止めることはない。神が私に計画を持っていることを知っているし、大好きなこと、つまりサッカーをし、幸せになり、多くの喜びを与えるために、最後の瞬間まで戦い続ける』と相手選手を痛烈に非難しつつも前を向く姿勢を示し、『皆さんからの応援メッセージに心から感謝する。物語は終わっていない。このワールドカップでできるだけ早く会おう』と締めくくった。

(via Estadio Deportivo)

アイトナ・ボンマティがイベントでリオネル・メッシの精神力を大絶賛

アディダスがニューヨークで開催した大規模なイベントに、女子バロンドールを3度受賞しているアイトナ・ボンマティが出席し、リオネル・メッシについて手放しで絶賛した。デビッド・ベッカム、ポール・ポグバ、マルセロといったサッカー界のレジェンドや、ドノバン・ミッチェルのようなNBAスターも集う豪華な顔ぶれの中で、アイトナはメッシの並外れたキャリアについて次のように語った。『メッシが成し遂げたことは、単にトップに立つことや頂点に達することだけではない。それを定着させ、これほど長い間持ちこたえることだ。彼は20年間もトップレベルにいるのよ』と、その驚異的な継続性を称賛した。さらに、『私はあのような選手を他に知らないし、現在の世代の在り方を考えても、今後出会うことはないと思う。サッカーも世代も変わってしまったから』と、メッシが唯一無二の存在であることを強調した。そして、全てを勝ち取った後もモチベーションを保ち続ける難しさについて、『全てを勝ち取った後にそのレベルを維持するのは本当に厳しいことだ。肉体的にももちろん厳しいけれど、精神的な部分でこそ差が出ているのよ』と、メッシの精神的な強さが他の選手と一線を画している理由だと力説した。

(via MARCA)

アレックス・バエナ、W杯初ゴールを天国のマリアちゃんに捧げる

ウルグアイ戦でW杯初ゴールを決めたアレックス・バエナが、そのゴールをユーイング肉腫と闘い先日亡くなった「サッカーの戦うお姫様」ことマリア・カアマニョちゃんに捧げた。マリアちゃんはこの日が14歳の誕生日になるはずだった。試合後、バエナは感動的な言葉を残している。『どんな子供でも、ワールドカップでスペイン代表としてゴールを決めることを夢見ている。そして、このゴールはさらに特別なものになった。今日が誕生日だったマリアに捧げたかったんだ。彼女が空の上から、あのボールがゴールに入るように助けてくれたんだ』と語った。ウルグアイのGKフェルナンド・ムスレラのミスが絡んだゴールだったが、バエナは『ゴールのリプレイを見た時、彼女が空の上からボールを蹴ってくれたんだと確信したよ』と、天国の友人からの手助けがあったと信じて疑わなかった。バエナはSNSでも、マリアちゃんの家族から届けられたプレゼントの写真を公開し、『マリア、誕生日おめでとう。運命が僕に何かを用意してくれていることは分かっていたし、君の誕生日以上に美しい日はなかった。君が笑顔でいてくれると分かっているよ。愛している』とメッセージを送り、深い絆と愛を示した。

(via ElDesmarque)

イラン代表主将メフディ・タレミ、FIFAとアメリカの大会運営を痛烈批判

イラン代表のキャプテンであるメフディ・タレミが、W杯の運営に対して怒りを爆発させている。タレミはFIFAと開催国アメリカを直接指名し、移動や入国審査の過酷な負担について次のように非難した。『これは悲惨なワールドカップだ。プロの選手として、こんな状況で大会を戦うことはできない。正しくないしフェアじゃない』と不満をぶちまけた。そして『誰がこの問題を解決すべきなんだ? FIFAか? アメリカか? 分からない! 名前を教えてくれ』と苛立ちを隠さなかった。さらに、FIFAのトップとのやり取りについても暴露し、『ジャンニ・インファンティーノはニュージーランドとの初戦の後に我々のロッカールームに来て、すべての問題を解決すると言ったが、実際にはFIFAは何もしなかった』と約束が守られなかったことを明かした。イラン代表が置かれている状況について、『我々は絶対にすべてのものと戦わなければならない。国内に留まることができず、移動してプレーするたびに入国審査を受けなければならない。今はシアトルに留まることができず、ティフアナに戻らなければならない』と移動の過酷さを訴え、『彼らは私たちを排除するためにできる限りのことをした。彼らは私たちを追い出したいんだ』と、運営側が意図的にイランを不利にしていると主張した。

(via SPORT)

ウルグアイ代表の内紛と敗退、ビエルサ監督のブチギレとチャーター機キャンセル

ウルグアイ代表がスペインに敗れ、グループステージ敗退という歴史的な失敗に終わった。その裏でチームは完全に崩壊している。試合前には厳しい練習や戦術に不満を持つ主力選手たちがマルセロ・ビエルサ監督に反旗を翻す寸前だったという内紛が発覚していた。試合後、メディア対応を嫌うことで知られるビエルサ監督の苛立ちは頂点に達していた。ピッチサイドでのフラッシュインタビューの開始が遅れると、待機していたスタッフに向かって『さっさと始めろ!』と怒鳴り散らし、理性を失う場面があった。インタビュー中も非常に不機嫌で、最後は冷たく『どういたしまして』と吐き捨てるように立ち去った。フェルナンド・ムスレラのハーフタイムでの交代についても『彼が自ら交代を決めた』とだけ話し、それ以上の質問には『すでに答えた』と乱暴に切り捨てた。また、ウルグアイサッカー協会はこの早期敗退を受け、チーム全員でモンテビデオへ帰国するために予約していたチャーター便をキャンセルするという厳しいペナルティを課した。選手たちは民間機で各自バラバラに帰国するか、直接所属クラブへ戻ることになり、空港でのファンやメディアの厳しい追及を避ける形となった。さらに、キャプテンのフェデ・バルベルデが同点を目指すべき57分に交代させられた際、激怒してシャツで口を覆いながら不満を露わにしてピッチを退いたことも、チームの崩壊を象徴する出来事となっている。ウルグアイの新聞スポーツ面では「数百万が無駄に」「歴史上最大の失敗」とビエルサ監督の高額な給与と結果の落差が厳しく批判されている。

(via MARCA)

イヴァン・ラキティッチが明かす妻との出会い、ホセ・アントニオ・レジェスとの秘話、そしてカタツムリ愛

現役を引退しハイドゥク・スプリトでテクニカルディレクターを務めるイヴァン・ラキティッチが、セビージャに加入した際のロマンチックな裏話と、独自の文化への愛を語っている。2011年の冬にセビージャへ加入した直後、彼は滞在していたホテルのバーで働いていた現在の妻ラケル・マウリに一目惚れした。ラキティッチは当時の様子を次のように振り返っている。『7ヶ月かかったんだ。2011年1月に彼女を初めて見た。セビージャと契約するために到着したばかりで、彼女は僕が滞在していたホテルのバーで働いていた。とても特別な感覚で、僕は兄弟に「あそこにいる女の子が見える? 僕は彼女と結婚するよ」と言ったんだ。その直後、数分も経たないうちに兄弟が「ちょうど電話があって、君を獲得したいというクラブがある。プライベートジェットを用意して、給料も倍にするそうだ」と言ってきたんだ。でも僕は「いや、デル・ニド会長に約束したし、ホテルにいるあの女の子と結婚しなければならないから」と答えたんだ』と、巨額のオファーを断って愛を選んだエピソードを明かした。さらに、亡き親友ホセ・アントニオ・レジェスとの思い出についても『セビージャ対バルセロナの試合があるたびに、彼は電話してきて「兄弟、シャツを5、6枚持ってきてくれ」と言うんだ。僕はバッグに詰め込んで、それは全部ホセのためのものだった。彼とは常に特別なつながりがあった。才能という点では、間違いなくスペインの歴史上トップ10に入る選手だ』と語った。そして、セビージャの郷土料理であるカタツムリへの異常な愛も告白している。『カタツムリを食べることがこれほど大きな情熱になるとは夢にも思わなかった。人々は知らないだろうけれど、セビージャでの最後の数シーズン、カタツムリの時期が終わりそうになると、まだ出しているバーを探して街中を回っていたんだ。ロス・レメディオスでもセビージャ・エステでも、どこへでも行ったよ。見つけたら容器に入れて持ち帰っていた。もし良いパートナーで、ノウハウを知っている人が見つかれば、クロアチアやスイスにカタツムリを輸出するよ。絶対いけると思う』と、本気でビジネス展開を考えていることを明かした。

(via Estadio Deportivo)

ダニ・セバージョスがレアル・マドリード退団で別れの手紙、セルヒオ・ラモスも反応

ダニ・セバージョスがレアル・マドリードとの契約を双方合意で解除し、フリーの身となった。退団にあたり、彼は自身のSNSでファンに向けて感動的な手紙を公開した。『9年を経て、私の人生で最も重要な章の一つを閉じる時が来た。簡単な決断ではなかった。簡単な1年でもなかったし、おそらくそれが理由で、この章に終止符を打ち、ここに来た日と同じ情熱を持って新たな挑戦に立ち向かう時が来たと感じた。世界で最も偉大なエンブレムを身につけ、最高の選手たちから長年学ぶ機会を与えてくれたレアル・マドリードに感謝したい。このシャツを守り、サッカー選手として、そして一人の人間として成長し、永遠に記憶に残る成功に満ちた歴史の一部になれたことは誇りだ。会長、監督、すべてのチームメイト、クラブの従業員、そして初日から私をこの素晴らしい家族の一部だと感じさせてくれたすべての人に感謝する』と綴った。さらにファンへ向けて『特に、マドリディスタのファンに感謝する。あなたたちの無条件のサポート、要求、最も幸せな瞬間を共に祝い、最も困難な時にも共にいてくれたことに感謝する。あなたたちの愛情は言葉で表せる以上の意味を持ち、永遠に私と共にある。このエンブレムのために全てを捧げ、誇りと心を持ってこの色を守ったという安心感と、一生私の中に残る思い出と共にここを去る。レアル・マドリードは常に私の一部であり、私は常に感謝し続ける。心からありがとう。アラ・マドリード』と締めくくった。この投稿には、ティボ・クルトワ、ダビド・アラバ、フラン・ガルシア、ホセル、アントニオ・リュディガー、ジュード・ベリンガムらが幸運を祈るコメントを寄せ、キリアン・ムバッペは『君にとって最高のものになりますように、いとこよ』と温かいメッセージを送った。また、ダニ・カルバハルは『長年そばにいてくれてありがとう、友よ。幸運を祈りたいところだが、君には必要ない。大活躍してくれ』とエールを送った。一方、かつてのチームメイトであるセルヒオ・ラモスも自身のInstagramストーリーで二人が抱き合う写真を共有し、『親愛なるダニ・セバージョスへ。この新章でのあらゆる幸運を祈っている、兄弟よ。いつでも僕のチームにいるよ。すぐに会おう』と意味深なメッセージを送り、セビージャ復帰の噂がある中でファンをざわつかせている。さらにベティスの若手ホセ・アントニオ・モランテも絵文字で反応するなど、SNS上は大きな反響を呼んでいる。

(via Estadio Deportivo)

フェリペ6世がスペイン代表のロッカールームを訪問、クバルシのウインクが話題に

スペイン対ウルグアイ戦が行われたメキシコ・グアダラハラのスタジアムに、スペインの国王フェリペ6世が駆けつけ、勝利とグループ首位通過を祝うためにロッカールームを訪問した。フェリペ6世は選手一人ひとりと握手を交わし、荒れ模様となった試合について『木こりのような(激しくファウルの多い)試合だったね』と労いの言葉をかけた。さらに『残りまだ大会はたくさんあるし、また来られることを願っている。もし私が戻ってくるなら、それは君たちが決勝にいるからだ。厳しいだろうし複雑だろうが、君たちにはそこにたどり着くためのクオリティも意欲もレベルも、必要なものは全てある。元気を出して、さあ行こう』と激励し、大きな拍手を受けた。このロッカールームでの交流の中で、パウ・クバルシが国王と握手を交わす瞬間に見せた愛嬌たっぷりの「ウインク」の映像がSNSで瞬く間に拡散され、大きな話題となっている。また、試合後にはフェリペ6世がかつてアトレティコ・マドリードでプレーしたウルグアイのレジェンド、ディエゴ・フォルランと挨拶を交わす場面も捉えられており、2010年のヨーロッパリーグ決勝でフォルランがアトレティコを優勝に導いた際、当時アストゥリアス公だったフェリペ6世が歓喜した記憶を呼び起こす一幕となった。

(via MARCA)

フリアン・アルバレスの移籍騒動、元アルゼンチン代表の先輩たちが持論を展開

アトレティコ・マドリードからの退団希望を公言し、バルセロナなどへの移籍が噂されているフリアン・アルバレスについて、元アルゼンチン代表の先輩たちがコメントしている。バルサでプレー経験のあるハビエル・サビオラは『バルセロナはフリアン・アルバレスにとって理想的な場所だ。彼がよりプレーに関与することを可能にし、素晴らしい選手たちに囲まれて非常に高いパフォーマンスを発揮できるだろう。レヴァンドフスキとは全く異なる。彼は典型的な決定力のあるストライカーではなく、ウイングでもトップ下でもプレーできる非常に完成された選手だ』とバルサ移籍を熱望した。一方、エスパニョールからアトレティコへ移籍した経験を持つマキシ・ロドリゲスは『正確な状況はよく分からないが、誰もが自分の側を擁護しようとするものだ。双方が解決策に達するのが一番だ』と慎重な姿勢を示した。アルバレス本人は『関係者全員にとって移籍がベストだ。夢を叶えたい』と退団希望を隠しておらず、アトレティコファンからの反感も買っている状況だ。

(via Estadio Deportivo)

BTSがマドリード公演でスペインのファンの熱狂ぶりに衝撃を受ける

世界的グループBTSが、マドリードのリヤド・エア・メトロポリターノでスペイン初公演を行い、7万人以上の観客が作り出す凄まじい熱気にメンバー全員が圧倒された。開演前からスタジアム周辺は紫色のアイテムを持ったファンで溢れかえり、本番では全曲の韓国語の歌詞を大合唱するという熱狂ぶりを見せた。リーダーのRMはステージ上から『マドリード、今夜の君たちは燃えている。完全に狂っているよ!』と驚きの声を上げ、兵役前に家族でマドリードを旅行した思い出に触れつつ再訪の喜びを語った。Vはファンを喜ばせるためにスペイン語でスピーチを行い、『僕がスペイン語を話すのを待っていたでしょ? ずっとマドリードに来たかったし、できればバルセロナにも行きたい。スペインを旅行するのは僕の願いの一つだった。今日アーミーたちは燃えているね。本当に会いたかった。来てくれてありがとう』と語りかけた。ジミンは笑いながら『マドリード! みんな狂ってる! 君たちのエネルギーは信じられないよ。これが初めての訪問だなんて、なぜもっと早く来なかったのかと真剣に考えている』と圧倒された様子で話し、J-Hopeも『信じられない。君たちがこんなに楽しんでいるのを見て、なぜ今までスペインに来なかったんだろうと思った。次のツアーには絶対にスペインを入れたいし、ここで何度もパフォーマンスしたい』と再訪を誓った。ジョングクは『暑さやみんなの体調が心配だったけれど、みんながとても上手に歌ってくれるから笑顔が止まらなかった』と感謝を伝え、シュガも『パンデミック前のコンサートのようだった。君たちは信じられないほど素晴らしい』と称賛した。公演後のライブ配信でもメンバーたちは興奮冷めやらぬ様子で、RMは『スペインとメキシコはこれまでで最高の観客として同率一位だ。みんながこんな風に一緒に歌ってくれるなんて思ってもみなかった。「Into the Sun」の時は涙が出そうになったよ』と感動を分かち合った。

(via Mundo Deportivo)

イギリスの有名TikToker、ドバイで恋人殺害の疑いで銃殺刑の危機に

SNSで豪華な生活を発信していたイギリスの有名インフルエンサー、ブルック・ジョージ(23歳、TikTokフォロワー10万人以上)が、ドバイで26歳の恋人を殺害した疑いで逮捕され、アラブ首長国連邦の厳格な法律により銃殺刑に直面している。彼女はSNSを通じて知り合った恋人に会うためにドバイを訪れていた。弁護側の主張によれば、最初の訪問は「人生で最高の時期」だったが、2度目の訪問で状況が一変し、恋人が彼女を支配し虐待するようになったという。彼女がドバイ発の片道航空券を買わされていたことに気づき、友人たちの助けを借りてイギリスへの帰国便を予約した後、アパートに荷物とパスポートを取りに戻ったところ、恋人から身分証を奪われ何度も殴られたと主張している。彼女は「命の危険を感じて」近くにあったキッチンナイフで正当防衛として反撃したと供述している。しかし、ドバイ検察は計画的な殺人として起訴しており、有罪となれば死刑(銃殺刑)の可能性がある。ドバイの拘束者を支援する組織「Detained in Dubai」は、彼女が弁護士なしで供述させられたことや、イギリス大使館との連絡がすぐに取れなかったことなど手続き上の不備を指摘し、正当防衛とドメスティックバイオレンスの訴えを真剣に調査するよう求めている。イギリス外務省もこの事件を注視し、家族への支援を行っている。

(via Mundo Deportivo)

RDコンゴの有名サポーター「ルムンバ・ベア」、アメリカのビザ下りず観戦不可

コンゴ民主共和国代表の最も有名で象徴的なサポーターであるミシェル・クカ・ンボラディンガ(通称ルムンバ・ベア)が、アメリカのビザを取得できず、アトランタで行われるウズベキスタン戦を観戦できない事態となっている。彼は試合中、スタンドで完全に静止して直立不動のポーズをとり続けるという独特の応援スタイルでSNSでバイラルな存在となっている。このパフォーマンスは、1961年に処刑されたコンゴ民主共和国の初代首相パトリス・ルムンバへのオマージュである。彼は今大会の初戦(ポルトガル戦)も、母国で発生したエボラ出血熱の流行に伴うコンゴ人ファンへの渡航制限により遅れが生じ、スタジアムに到着できなかった。第2戦のコロンビア戦には姿を見せていたが、アメリカでの試合に入国を拒否されるという憂き目に遭っている。チームはグループ突破をかけた重要な一戦を、最も象徴的なファンの声援なしで戦うことになった。

(via Mundo Deportivo)

バスク地方でスペイン代表ユニフォームの窃盗や剥ぎ取りの事件が相次ぐ

スペイン代表がW杯で熱戦を繰り広げる中、バスク地方で代表ユニフォームに関連する事件が相次いで発生している。ビトリア=ガステイスの町では、アランビズカラ地区の祭りの最中に、ウルグアイ戦の勝利を祝ってスペイン代表のユニフォームを着ていた男性が、3人の男から脅迫され、無理やりユニフォームを脱ぐよう強要される事件が起きた。被害者の通報を受けたバスク州警察が駆けつけ、32歳、30歳、22歳の男3人を身元確認し、軽傷、強要、そしてヘイトクライムの容疑で捜査を進めている。また、バスクの急進左派政党内で強い影響力を持つ青年組織の活動家たちが、バスク地方の複数のショッピングモールでスペイン代表のユニフォームを窃盗する動画をSNSで公開した。動画では、偽のヒゲと白い帽子で変装した活動家たちがユニフォームを持ち去り、店内にステッカーを貼る様子が映されている。彼らはステッカーに英語で『ここはスペインでもフランスでもない、バスク国に自由を』というメッセージを記し、SNSの投稿にはバスク語で『バスク代表万歳』、英語で『スペインなんてクソくらえ』と過激な言葉を添え、バスク代表チームの公式化を強硬に訴えている。

(via MARCA)

アグスティン・タピア、猛暑でのパデル大会の環境に苦言

バジャドリードのマヨール広場で行われたプレミアル・パデル大会で決勝に進出したアグスティン・タピアが、屋外での猛暑による過酷なプレー環境について記者会見で苦言を呈した。強い日差しと高温によりボールが飛びすぎる状態になっており、本来の戦術的なラリーが失われていると指摘。『これは美しいパデルではない。見に来るファンの立場になって考えると、最初の数ゲームはあちこちから強打していていいかもしれないが、その後は非現実的になっている』と率直に語った。さらに『アマチュアのパデルのクラブを見に行けば、2秒で終わるポイントなんてない。女子のパデルの方がもっと色々なことができるので、この大会を楽しめるかもしれないが、少なくとも私はこういう条件でプレーするのは好きではない。このスポーツにはショット以外にももっと多くの要素がある』と、現在のコンディションがスポーツ本来の魅力を損なっていると真っ向から批判した。

(via MARCA)

マドリードのソト・デル・レアルで、ヤギ300頭を使った山火事予防策が進行中

山火事の危険性が高まる季節を迎え、マドリード州の自治体ソト・デル・レアルが、重機の代わりにヤギの群れを使って山林を清掃するという伝統的かつ環境に優しい解決策を導入している。300頭以上のヤギの群れが、自治体内の緑地を巡回し、火災の際に燃料となりやすい乾燥した植生や低木を食べ尽くしている。この「制御された放牧」プロジェクトは、機械による除草作業の一部を代替し、騒音や汚染ガスの排出を抑えながら、住宅地に近い防火帯などの草を減らすことを目的としている。ヤギは約16ヘクタールの市有地を数週間かけて移動しながら作業を進めている。山火事予防だけでなく、土壌の再生や種子の散布を促し、生態系のバランスを保つ効果もあるという。一方で、林業管理の専門家の間では、放牧は有用だが計画的な森林管理や防火帯の造成を完全に代替するものではないとの意見や、監督や専門の労働力が必要なため大規模な森林への適用には限界があるとの議論も呼んでいる。

(via Mundo Deportivo)

元リアリティ番組出演のアニタ・ウィリアムス、楽曲へのAI使用疑惑に猛反発

リアリティ番組への出演で知られるインフルエンサーのアニタ・ウィリアムスが、初のシングル「Mala fama」をリリースした直後から、その歌声がAI生成や過度なオートチューンによるものだと批判を浴び、激しく反論している。SNS上や音楽ジャーナリストたちから「彼女が歌っているわけではない」「ファンを騙している」というコメントが殺到したことに対し、アニタは『私は14歳から音楽を書いていて、明らかにAIなんかじゃない。歌う時は普段と声が違うのよ』と真っ向から否定した。証拠として、スタジオでの録音風景を収めた多数の写真や動画のコラージュを公開し、『私は14歳の頃から曲を書いていて、自分の感情や人生を綴っているから、これまでリリースしなかった録音済みの曲がたくさんある』と語り、『数年間の努力がたった1分半のビデオで無価値にされるなんて』と嘆いた。また、曲の歌詞が元恋人へ向けられたものだという噂についても『この曲は私の人生を通り過ぎたすべての男性に向けたものよ。息子の父親のために書いて、現在の状況に合わせてアレンジしたものだ』と説明。プロモーションの拙さは認めつつも、『今は何でもかんでもAIだと言われ、他人のすること全てを批判するのが目的になっている。情熱を持って何かを作る価値すらなくなってしまった』と、世間の批判的な風潮に苦言を呈した。

(via Mundo Deportivo)

1泊2万ドルの超豪華「メッシ・スイート」がマイアミのハードロックホテルに登場

マイアミのセミノール・ハードロック・ホテル&カジノに、1泊2万ドル(約300万円)の超豪華な「レオ・メッシ・レジェンダリー・スイート」が登場した。メッシの側近がデザインを手がけ、本人も公認したというこのスイートは、アルゼンチン代表を象徴する水色と白で統一されている。花や毛布、タオル、バスルームの小物に至るまでそのカラーが使われており、メッシ自身のサイン入り写真やユニフォーム、ゴールデンブーツのレプリカなどが至る所に飾られている。写真の多くはアルゼンチン代表のものだが、唯一バルセロナのユニフォームを着たサイン入り写真も飾られている。部屋のセキュリティは厳重に管理されており、テラスにはサッカーゴールや電動テーブルサッカーが設置され、専用のプライベートプールにも直接アクセスできる。ベッドのヘッドボードはメッシの写真で、バスローブには彼自身のブランドロゴが水色で刺繍されている。この高額な宿泊料金には、専属のパーソナルバトラーサービス、空港間の往復送迎、朝食、無料のバレーパーキング、近隣への移動用の高級車貸し出しなど、メッシにインスパイアされた特別なVIPサービスが全て含まれている。アルゼンチン代表がフロリダを訪れる際には、このスイートルームが予約で埋まる可能性が高いと見られている。

(via Mundo Deportivo)

ベネズエラ人カメラマン、同国の地震を悼むデ・ラ・フエンテ監督へ心温まる贈り物

スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督が、ベネズエラで発生した大地震の被害者に対して哀悼の意を示したことに対し、W杯を取材しているベネズエラ人フォトグラファーのフアン・カマカロ氏から感謝の贈り物が手渡された。監督はウルグアイ戦前の最後のトレーニングの冒頭で黙祷を捧げ、記者会見でも連帯の言葉を述べていた。これに深く感動したカマカロ氏は、自身のSNSで『今日、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督とスペインの代表団に、私の国が直面している悲劇に寄り添い、それを可視化してくれたことに対して、個人的に感謝の意を伝える機会を得た。感謝の印として、そしてすべてのベネズエラ人を代表して、私が旅行の際にいつも持ち歩いているラ・ビノティント(ベネズエラ代表)のユニフォームとカルメン聖母のカードを彼に贈った。良い人の手に渡ったと確信している』と報告した。デ・ラ・フエンテ監督はこの贈り物に感謝し、偶然にも自身の父親が商船の船員であったため、船乗りの守護聖人であるカルメン聖母を個人的に深く信仰していることを明かした。

(via Mundo Deportivo)

首相侮辱で物議を醸したGKディエゴ・フオリ、サラゴサが長期契約で獲得へ

レアル・サラゴサが、サバデルに所属するGKディエゴ・フオリの獲得に向けて4年間の長期契約を用意し、復帰を強く画策している。しかし、フオリはサバデルの昇格を祝うイベント中、市庁舎のバルコニーから現在のスペイン首相ペドロ・サンチェスを侮辱するようファンを扇動するという問題行動を起こし、大きな物議を醸したばかりである。サバデルはこの行動を公式に非難し距離を置いたものの、正GKである彼の放出には応じない強硬な姿勢を崩していない。サラゴサは選手自身の地元に帰りたいという強い希望を切り札に交渉を進めているが、サバデルが昇格に伴い彼の契約解除金を80万ユーロに引き上げたため、交渉は難航している。サラゴサ側は15万ユーロ以上を支払うつもりはないとしており、このデリケートな状況の中で両クラブは互いに手の内を隠しながらの神経戦を続けている。

(via SPORT)

MADCUPでクリスティアーノ・ロナウドの甥と元バルサ・アドリアーノの息子が躍動

マドリードで開催された国際ユースサッカー大会「MADCUP FOOTBALL MADRID」の第6回大会で、二人の有名な二世選手が大きな注目を集めた。一人はクリスティアーノ・ロナウドの甥であるジョゼ・ディニス・サントス・ペレイラ。ヴィトーリアSCギマランイスのU-16チームでストライカーとしてプレーする彼は、5試合で7ゴールを記録する大活躍を見せ、チームを準優勝に導いた。決勝戦でヴィトーリアを破って優勝したのはブラジルのアトレチコ・パラナエンセで、そこには元FCバルセロナやセビージャで活躍したアドリアーノ・コレイアの息子、アザフ・コレイアが所属している。ブラジルU-15代表にも選出されているアザフは、この大会でも見事な才能を披露してタイトルを獲得した。また、ピッチ外でもアメリカのティキタカ・サッカークラブの選手たちがダニ・セバージョスと交流する機会が設けられるなど、同大会は単なる競技の枠を超えた世界的なショーケースとしての地位を確立している。

(via MARCA)

ウルグアイ代表ムスレラの痛恨ミスに激怒するストリーマーの動画が世界中で拡散

スペイン対ウルグアイ戦で、ウルグアイのGKフェルナンド・ムスレラが犯した信じられないキャッチミスにより、ウルグアイの敗退が決定づけられた。この決定的瞬間を見たストリーマーのFabriが、生配信中にカメラの前で怒りを爆発させる動画がSNSで瞬く間に世界中に拡散された。フィルターなしの生々しい怒りと絶望を露わにする彼のリアクションは、画面の向こう側で同じように怒りと悲しみを共有していた多くのウルグアイサポーターの感情を代弁するものとして、今大会で最も拡散された映像の一つとなっている。

(via MARCA)

マルク・ククレジャの故郷アレジャ、ワインとガウディに愛された村の素顔

レアル・マドリードへの巨額移籍が決まり、W杯でも活躍を続けるマルク・ククレジャ。彼がボールを蹴り始めた故郷、カタルーニャ州バルセロナ県のアレジャ村が注目を集めている。人口約1万人のこの村は、同州で最も住民一人当たりの可処分所得が高い最も豊かな自治体である。また、ローマ時代やフェニキア人の入植にまで遡る歴史を持つ、スペインで最も古く小さなワイン産地の一つでもあり、砂質土壌で育つ白ブドウから作られるフレッシュな白ワインが有名である。さらに、歴史的建造物も多く、1906年に設立されたワイン協同組合のワイナリーは、夏をアレジャで過ごしていたあのアントニ・ガウディの弟子、ジェロニ・マルトレルによって設計されたものである。9月にはワインの収穫を祝う盛大なお祭りが開催される美しい村だ。

(via SPORT)

スイス代表ヤキン監督の風邪の理由は、飛行機移動による気圧調整障害

W杯のグループステージで無敗のまま首位通過を果たし旋風を巻き起こしているスイス代表だが、ムラト・ヤキン監督が試合前に度々「風邪」のような症状に苦しんでいることが明らかになった。スイス代表のプレスディレクターによると、監督は飛行機に乗る際の気圧調整を自力で行うことが特に困難な体質であり、フライト後の数時間は体調が過敏になってしまうという。代表監督に就任した初期に、帰国のフライトで突然耳の気圧を調整する能力を失い、その後手術を受けたものの完全に症状が解決したわけではない。しかし、スイスが決勝トーナメントに進出したことで、次の試合も同じカナダのバンクーバーで開催されるため、ヤキン監督にとっては苦痛な飛行機移動を1回減らすことができるという朗報となっている。

(via AS)

シャキーラがメキシコ人俳優との熱愛の噂を完全否定、仕事中心の生活を明かす

世界的歌手のシャキーラが、数日前に報じられたメキシコ人俳優マヌエル・ガルシア=ルルフォとの熱愛の噂について、自らきっぱりと否定した。親友レレ・ポンズが司会を務めるポッドキャストに出演したシャキーラは、『今は彼氏も何もない。何もする時間がないの』と笑い飛ばした。元パートナーのジェラール・ピケと子どもたちが一緒に過ごしている期間について、『ちょうど今、子どもたちがパパと一緒にいてくれてよかった。彼らが行っている間に仕事を進めているの。彼らが戻ってきたら、完全に彼らと一緒にいられるように、ほとんど寝ずに仕事を進めているのよ』と多忙な日々を明かした。さらに『みんな「独身を楽しく満喫している」と思っているはず。でも実際は、働く、働く、働くって感じよ』と冗談交じりに語り、現在はキャリアと母親としての役割に全てのエネルギーを注いでいることを強調した。

(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

本日は、スペインがグループを首位通過し、ウルグアイが衝撃の敗退を喫するなどピッチ上でも波乱が起きましたが、ピッチ外でもそれに負けない激しい動きがありました。ビエルサ監督のメディアに対する怒りの爆発やウルグアイ代表の内紛、イラン代表主将やタピア選手による運営・環境に対する痛烈な批判など、大会の裏側での不満が噴出しています。一方で、アイトナ・ボンマティによるメッシへの賞賛、バエナの天国へ捧げるゴール、ベネズエラ地震への思いやりから生まれた監督とカメラマンの交流など、スポーツが持つ温かい絆やリスペクトを感じさせるエピソードも多く見られました。ダニ・セバージョスの退団に伴うセルヒオ・ラモスの意味深な反応や、ククレジャの豊かな故郷の話題など、ラ・リーガの選手たちを取り巻く人間模様や背景にも引き続き注目が集まります。