プレシーズン始動日と予定
マルティン・アンセルミ新監督が就任したエルチェCFは、目前に迫ったプレシーズンのスケジュールを調整している。選手たちは当初6月29日に休暇から戻るよう通達されていたが、最終的に7月1日水曜日にトレーニングを再開することになった。最初の2日間は恒例のメディカルチェックとフィジカルテストが行われる。しかし、アンセルミ監督はできるだけ早くボールを使った練習を始める意向であり、グループごとに分けてテストと並行しながら、ディエス・イボラ市立グラウンドの芝生でトレーニングを行う予定である。プレシーズン期間中の主な練習拠点はディエス・イボラとなるが、単調な日々を打破するために、近隣のビーチへ出向いて特別なセッションを行う可能性もある。(via SPORT)
親善試合とフェスタ・デ・エルクス杯
プレシーズンの親善試合の予定はまだ公式には発表されていない。しかし、8月15日の週末に予定されている公式戦開幕の直前には、伝統のフェスタ・デ・エルクス杯がプレシーズンの締めくくりとして開催される見込みである。ただし、この大会の対戦相手となるチームに、現在アメリカ、カナダ、メキシコで開催されているワールドカップの終盤まで勝ち残っている代表選手が多数在籍している場合は、リーグ第1節の試合自体が延期される可能性も残されている。(via SPORT)
新体制と現在の契約選手
マルティン・アンセルミ監督と彼のコーチングスタッフ(スタッフ陣はまだ最終決定には至っていない)は、2026-2027シーズンに向けて現在23人の契約選手を抱えている。この23人のうち、アッフェングルバーとサンガレの2人は、それぞれ代表チームの活動(ワールドカップとU-19欧州選手権)に参加しているため、7月1日の始動日にはチームに合流しない。(via SPORT)
買い取りオプション行使とレンタル復帰組
クラブは来季に向けた戦力補強として、サンガレ、ゴンサロ・ビジャール、ビクトル・チュストの買い取りオプションを行使した。さらに、他クラブへレンタル移籍していたディアビ、バルジッチ、アリ、ラファ・ヌニェス、オソリオがチームに復帰する。特にオソリオに関しては、今年1月に獲得したのち5月までアルゼンチンのクラブへレンタルされていたため、まだ入団発表も行われておらず、エルチェの選手としてデビューも果たしていない状況であり、プレシーズンでの合流が待たれる。(via SPORT)
アルゴルファでのプレシーズン合宿
エルチェはプレシーズンの合宿地として、ここ数年の定番となっているアルゴルファのラ・フィンカ・ゴルフ・リゾートを選んだ。8月3日から8日までの1週間、ここでトレーニングを行う。クラブはエデル・サラビア監督時代にここで2度合宿を行っており、過去の経験からこの施設に大いに満足している。興味深いことに、このリゾートのホテルは昨年11月、リオネル・メッシ率いるアルゼンチン代表がワールドカップに向けた準備の拠点として利用した場所でもある。当時アルゼンチン代表はエルチェの本拠地マルティネス・バレロ・スタジアムで素晴らしい雰囲気の中、練習を行った。ラ・フィンカ・ゴルフ・リゾートでは、アンセルミ監督と選手たちが最高品質の設備と最大限のプライバシーを享受できる。最先端のテクノロジーを備えたスポーツ複合施設、パドルテニスコート、高性能ジム、スパが完備されており、アルゴルファの町の魅力に囲まれながら、1部リーグのチームにふさわしい充実したプレシーズンを過ごすためのすべてが揃っている。(via SPORT)
【本日の総括】
マルティン・アンセルミ新監督のもと、エルチェCFは7月1日に始動し、8月初旬にはアルゴルファの最高級リゾートで合宿を実施予定。買い取りオプションを行使し、レンタル組も復帰して23人の陣容で新シーズンに向けた準備を進める。