21歳CBハコボ・ラモンのレアル復帰が確定!900万ユーロ未満での買い戻し行使へ
レアル・マドリードが来夏の移籍市場に向けたファースト補強として、セスク・ファブレガス監督率いるイタリアのコモで覚醒を遂げている21歳のセンターバック、ハコボ・ラモンの買い戻しを決定しました。
ジャーナリストのマッテオ・モレット氏の報道によると、クラブは契約に含まれている買い戻しオプションを来夏に必ず行使する方針を固めました。設定上の買い戻し額は900万ユーロですが、クラブ間での取り決めにより実際のお支払額は900万ユーロを下回る見込みです。コモは2025年7月にわずか250万ユーロで彼を獲得しましたが、セリエAでの圧倒的なパフォーマンスにより現在の市場価値は4,500万ユーロにまで急上昇しています。
ハコボ・ラモンはコモで公式戦49試合に出場し、守備だけでなく5ゴールを挙げるなど攻撃面でも大きな脅威となっています。かつてレアル・マドリードのトップチームでも6試合に出場し、2024-25シーズンのマジョルカ戦で劇的な決勝ゴールを挙げた実績を持ちます。
来夏のレアル・マドリードの守備陣は、アントニオ・リュディガーの退団が予定されており、エデル・ミリトンも2028年までの契約を残しながら去就が不透明、さらにラウール・アセンシオはジョゼ・モウリーニョ監督の構想から完全に外れているため、最低でも1名のCB補強が絶対条件となっています。クラブ経営陣はハコボ・ラモンを呼び戻した後、そのままトップチームの主力として残すか、あるいはニコ・パスやゴンサロ・ガルシアのように高額なオファーに応じて売却し巨額の売却益を得るか、夏の準備期間での走り込みやプレシーズンマッチの出来を見極めて最終判断を下す構えです。(via ElDesmarque / SPORT)
アルダ・ギュレル&バルベルデの精密検査結果とアウェイ3連戦に向けた調整状況
クラシコでの激闘を終えたレアル・マドリードですが、トップチームの軸であるフェデ・バルベルデとアルダ・ギュレルのコンディションに関する詳細が明かされました。
バルベベバスでの精密検査の結果、バルベルデの足の負傷は完全に否定され、重大なトラブルはないことが確認されました。クラシコで激しいスライディングを行った後に足の違和感を訴え、62分にデンゼル・ダムフリースと交代していたバルベルデですが、本人は『ハーフタイムにモウリーニョ監督からプレーできるか聞かれ、限界まで頑張ろうとした。交代は予防的な意味合いが強かった』と明かしています。主将を務めるバルベルデは今季全大会合計13試合で1,071分に出場し、ラ・リーガでは開幕10試合すべてに先発して801分間ピッチに立ち続けており、右サイドバックへのコンバートを含めてチームの絶対的柱となっています。
一方のアルダ・ギュレルは、軽度の過負荷(オーバーロード)が確認されました。今季12試合で702分に出場し3ゴール4アシストを記録しているアルダ・ギュレルは、ジョゼ・モウリーニョのポゼッションサッカーの中核を担っており、クラシコでの決勝ゴール(ジュード・ベリンガムからパスを受け、エドゥアール・カマヴィンガへ展開した決定的なパス)でも圧巻のアイデアを披露していました。
両選手は木曜日の練習ではジムでの調整とピッチでの個別の個別メニューを消化しましたが、11月1日(日)のラ・リーガ第11節レーシング・サンタンデール戦には問題なく間に合う見通しです。なお、ラウル・アセンシオはピッチ上で単独トレーニングを行い、ロドリゴは室内での復帰リハビリプログラムを継続しています。チームは金曜午前10時30分から全体練習を実施し、レーシング戦、11月4日のチャンピオンズリーグ・AEKアテネ戦、11月7日のバレンシア戦という1ヶ月間に及ぶ過酷なアウェイ3連戦に向けた最終調整に入ります。(via SPORT)