ジローナ
前節のラージョ戦では、後半90分のストゥアーニの劇的ゴールで1-1に持ち込み連敗を5で止めたものの、勝ち点39で依然として降格の危機に瀕している。次戦のレアル・ソシエダ戦は「クラブ史上最も重要な試合」と位置づけられており、ミチェル監督はチームに積極性とエネルギーを求めている。膝の打撲を抱えるストゥアーニは再び痛み止めを打って強行出場する予定であり、出場停止明けのブライアン・ヒルも復帰して攻撃の活性化を図る (via Mundo Deportivo)。
レアル・ソシエダ
コパ・デル・レイ優勝によりすでにヨーロッパリーグ出場権を確保しているが、リーグ戦では直近4試合勝利なしとややペースダウンしている。ジローナ戦に向けては、ゲデス、ルペレス、オドリオソラが負傷欠場し、オスカルソンが累積警告で出場停止となる一方、アランブル、スベルディア、カリカブルが復帰する。予想スタメンには日本人選手の久保建英が右ウイングでしっかりと名を連ねており、バレネチェアやオヤルサバルとともに前線を形成する見込み。ヨーロッパの舞台で磨かれた久保の鋭いドリブル突破と精度の高いチャンスメイクが、降格の重圧に苦しむジローナ守備陣にとって最大の脅威として機能することが期待されている。なお、ペジェグリーノ・マタラッツォ監督はレアル・マドリード行きの噂を一蹴し、「来季もソシエダを指揮する。今の環境に非常に満足している」と残留を明言した (via Estadio Deportivo)。