セルタ・ヒラルデス監督が明かす「アトレティコ下部組織を自ら去った本当の理由」

現在セルタ・デ・ヴィーゴで手腕を揮い、今季のラ・リーガで旋風を巻き起こしているクラウディオ・ヒラルデス監督が、ポッドキャスト番組に出演し、現役時代にレアル・マドリードとアトレティコ・マドリードの両カンテラ(下部組織)に所属しながら、自ら契約を破棄して退団した異例の過去について告白しました。

若き日の決断についてヒラルデス監督は次のように振り返っています。『当時はプロとして早く結果を出したい一心で、契約に関して焦りすぎた間違った判断を重ねてしまった。周囲がうらやむような環境にいたが、日々の生活の中で自分が幸せを感じられていないことに気づいたんだ。どこにいても日常で幸せを感じられないのであれば、別の道を探すしかないと考え、自ら退団を選択した』。

この波乱に満ちた現役時代の葛藤や、下部リーグでの厳しい経験が、現在の指導者として選手一人ひとりのメンタルや生活面に寄り添うスタイルへと繋がっていると語り、若手育成に定評のある指揮官の原点がアトレティコのカンテラ時代にあったことを明かしました。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

敵地メンディソロサでの激戦をクティ・ロメロの劇的弾で制し、アトレティコは価値あるリーグ4連勝を達成しました。ピッチ外でもNBAスターのSGAによる株式取得や代理人問題の進展など大きな動きが続いており、チームは心身ともに充実した状態でチャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦へと向かいます。