シメオネ監督が魅せた采配の妙とル_ノーマンへの「審判のマーク」擁護

試合後の記者会見に臨んだディエゴ・シメオネ監督は、敵地での厳しい戦いを制した選手たちの闘志を高く評価しました。

『このスタジアムではいつも非常に苦しめられており、勝ち点3を持ち帰るのは容易ではない。前半は非常に質の高いサッカーができた。前半終了際のペナルティによって後半の立ち上がりが少し難しくなったが、11対11でも我々が優勢だったし、相手が10人になってからはあらゆる手段を講じて強固な壁を破ろうとした。時間が過ぎて焦りも出たが、クティの素晴らしいゴールによって欲しかった勝利を掴むことができた』と安堵の表情を見せました。

また、再びエリア内での引っ張り行為でPKを献上したル・ノルマンについては次のように庇いました。『ル・ノルマンのプレースタイルに対して、審判たちがより厳しい目を向けるようになっているのは事実だ。どこまでがペナルティでどこまでが許容範囲かの解釈は非常に難しい。エリア内での引っ張り合いはサッカー界で昔から存在し、これからも無くなることはない』と述べ、過度な批判から選手を守る姿勢を示しました。

途中で投入したフリアン・アルバレスについても『非常に意欲的で、自分に与えられた役割からチームを助けようという素晴らしい熱量をもってピッチに入ってくれた。コンディション的にも良い状態で試合を終えることができた』と語り、チーム全体の底上がりに手応えを感じていました。(via MARCA)