ヒーローとなったクティ・ロメロの咆哮と揺るぎないチームの精神

アトレティコ移籍後初ゴールが貴重な決勝点となったアルゼンチン代表DFクティ・ロメロは、試合直後のフラッシュインタビューで溢れる喜びとチームの姿勢を語りました。

『代表戦から戻ってすぐにチームの要求へ適応するのは、時差や移動の疲労もあって常に困難を伴うものだ。それでも自分はいつでもチームを助ける準備ができている。ディフェンダーとして失点するのは本当に悔しいが、不運な形だった。それ以上にチームは素晴らしいゲームを展開したし、勝利に十分値したと思う』と試合を振り返りました。

また、劇的ゴールをアシストしたアレックス・バエナについて『アレックス・バエナは素晴らしいクロスを上げてくれた。彼は本当に信じられないほどのクオリティを持った選手であり、最高のシーズンスタートを切っている』と絶賛。さらに『自分たちは非常に良い状態にあるが、これで満足していては不十分だ。常にそれ以上を目指さなければならないし、もっとできると信じることが今季のメンタリティだ』と強い意思を示しました。

試合終了後、ピッチ上ではバルセロナ移籍騒動などで苦しい時期を過ごしてきた同胞フリアン・アルバレスが真っ先にクティ・ロメロのもとへ駆け寄り、熱い抱擁を交わす感動的なシーンが見られました。代表でも主将を務めるクティの存在が、チームの精神的支柱となっていることを強く印象付けました。(via ElDesmarque)