元アトレティコMVPサム・リーノがブラジルで大覚醒!フラメンゴでの進化と欧州復帰説

2025年7月に約2,200万ユーロの移籍金でアトレティコ・マドリードからフラメンゴへ完全移籍した26歳のブラジル人サイドアタッカー、サム・リーノ(サミュエル・リーノ)が母国で圧倒的なパフォーマンスを見せています。

移籍当初こそ適応に苦しみ批判を受ける場面もありましたが、レオナルド・ジャルディム監督の就任によってポジションを左ウィングから中央へ侵入してチャンスメイクも担う役割へ変更されたことで才能が大爆発。2026シーズンのブラジレイロ(ブラジル全国選手権)では33試合で12ゴール9アシスト(2,293分出場)を叩き出しています。直近のグレミオ戦での先制ゴールをはじめ、バスコ・ダ・ガマ戦での2ゴール、アトレチコ・ミネイロ戦でのアシストなど、直近3試合だけで3ゴール1アシストと手が付けられない状態です。

アトレティコ時代には93試合で12ゴール16アシストを記録し、2023/24シーズンにはチームMVPに選出されましたが、フラメンゴではわずか66試合でその数字を更新。コパ・リベルタドーレスやブラジル全国選手権のタイトル獲得にも大きく貢献しています。

リーノ自身も『アトレティコでは非常に居心地が良く、クラブやファンには感謝している。ただ、自分を成長させるためにこの変化を決断したことは間違いなくポジティブだった』と手応えを語っており、ブラジルで更なる進化を遂げた元赤白のスターに対し、再びヨーロッパの強豪クラブへ復帰する可能性が急速に高まっています。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

バイエルン戦の完敗から一転、首位バルセロナとの天王山に向けてアトレティコ・マドリードの中盤が劇的な復活を遂げています。パブロ・バリオス、カルドソ、ヒュルマンド、コケが揃ったことでシメオネ監督の采配の幅が大きく広がり、守備陣の再構築にも光が見えてきました。ラ・リーガでの圧巻の強さを発揮し、メトロポリターノで首位浮上を狙う決戦に注目が集まります。