レアル・ソシエダ

UEFAヨーロッパリーグのグループステージ第4節がアノエタで開催され、レアル・ソシエダはオリンピック・リヨンと1-1の引き分けに終わった。試合は前半、アンデル・バレネチェアが見事な右足のクロスを供給し、中央で合わせたオーリ・オスカルソンが豪快なヘディングシュートを叩き込んで先制に成功。しかし後半、リヨンのトリッソにセットプレーの流れから同点ゴールを許し、追いつかれる展開となった。ソシエダは終盤にかけてボール保持率を高め、シュート本数でも相手を上回ったものの、最後の局面での精度を欠いて追加点を奪えず、ホームで痛恨の勝ち点1にとどまった。(via El Diario Vasco)

レアル・ソシエダ

このリヨン戦で最大の関心事となったのが、日本代表MF久保建英の起用方法だった。久保はベンチ入りを果たしたものの、90分間を通じてピッチに送り出されることなく、今シーズンの欧州カップ戦で初めて「出場なし」のまま試合を終えた。試合後の記者会見でペジェグリーニ・マタラッツォ監督は、久保を起用しなかった意図について問われ『チームには現在、非常に素晴らしいコンディションを維持している選手が多く揃っている。タケは極めて創造的で特別な才能を持ったプレーヤーであり、間違いなく今後多くのチャンスを得ることになる』と説明。また、交代枠を4枠しか使わなかった理由として『守備陣が非常に安定して機能しており、チーム全体の連携とパフォーマンスが崩れていなかったため、無闇に守備のバランスを崩したくなかった』と明かした。(via ElDesmarque)