マルク・シリア氏の会長選挙署名に関するTCEの裁定
カタルーニャ・スポーツ裁判所(TCE)は、昨年3月に行われたバルサ会長選挙の署名(アバル)の有効性を巡り、Moviment 42のリーダーであるマルク・シリア氏の訴えを部分的に認めた。シリア氏は2,845人分の署名を提出したが、有効とされたのは2,247人分で、立候補に必要な2,337人に90人足りなかった。TCEは、選挙管理委員会が疑義のある署名を直接無効にするのではなく、クラブ定款48.5条に基づき、修正・確認するための3日間の猶予を与えるべきだったと判断した。
シリア氏はこの裁定を受け、来週木曜日か金曜日に記者会見を開き、無効とされた署名の再確認と封印解除をクラブに正式に要求する予定である。彼は選挙のやり直しを求めるのではなく、署名が再確認されれば正式な候補者として認定されていたことをクラブに公式に認めさせることが目的であると主張している。 (via SPORT)
アブデ・エザルズーリのバルサで記録した唯一のゴールの記憶
現在ベティスに所属するアブデ・エザルズーリは、2021年に19歳でエルクレスからバルサに加入した。トップチームでデビューを果たし先発も務めたが、1年後にオサスナへローン移籍し、その後ベティスへ完全移籍した。彼がバルサのユニフォームを着て記録した唯一のゴールは、2021年12月12日に行われたリーガのオサスナ戦(パンプローナ)である。ウスマン・デンベレのクロスを相手DFがわずかに触ったところをボレーで蹴り込んだ。試合は2-2の引き分けに終わったが、当時のチャビ・エルナンデス監督は彼を『短剣だった』と高く評価していた。 (via Mundo Deportivo)
アイメリク・ラポルテのバルサへの逆オファーの噂
W杯でパウ・クバルシと堅固なセンターバックコンビを組んでいるスペイン代表のアイメリク・ラポルテ(32歳)が、FCバルセロナに逆オファーされたとの情報が報じられている。彼は1年前にサウジアラビアのアル・ナスルから1000万ユーロの移籍金でアスレティック・ビルバオに加入したばかりで、2028年までの契約を結んでいる。高額な給与とアスレティックとバルサの良好とは言えない関係性が障壁となるが、契約解除金はそれほど高く設定されていないとされ、バルサが探している左利きのセンターバックというプロフィールに完全に合致するため、獲得が検討される可能性がある。 (via ElDesmarque)
【本日の総括】
アデイェミの獲得完了やフリアン・アルバレス交渉のリミット設定などストライカー陣の再編が加速しています。一方でデ・ヨングやフェルミンの順調な回復、そしてカンテラの若手抜擢がフリック監督の新体制に期待を抱かせます。W杯決勝でのバルサ勢の活躍にも大いに注目です。