パウ・クバルシが語るW杯決勝への意気込みとラポルテとの関係性

パウ・クバルシはW杯決勝で先発出場すれば、イタリアのジュゼッペ・ベルゴミに次ぐ史上2番目に若いディフェンダー(19歳178日)となる。スペインの7試合すべてで可能な全分数をプレーし、失点はわずか1。ゲームメイクで卓越した能力を見せ、デュエル勝率が最も高いセンターバックとして君臨している。

彼はインタビューで自身のメンタリティについて『生まれつきこういう性格。頭の中で落ち着きを保つようにしている。他の人が緊張するような舞台でもリラックスしていることが役立つ。この落ち着きが自分のプレーを出し、自分らしくいられる助けになる』と語った。

アイメリク・ラポルテとのコンビネーションについては『W杯がスタメンで一緒になった最初の重要な大会。お互いに助け合い、自信を与え合い、失点を最小限にするために強くなっている。上手くやれていると思う。彼とはイニゴ(・マルティネス)のようだと言われている。2人ともバスク人で左サイドでプレーし、似たプロフィールでキャラクターがある。バルサでイニゴとプレーしているから、彼が一緒にプレーしているところも想像できる』と述べ、ラポルテのバルサ移籍の噂にも触れた。

対戦するフリアン・アルバレスについては『非常にスキルが高く、スペースにも行けるし足元にも来れる。素晴らしいシュートを持っている。常に注意し、近くにいないといけない』と警戒。そしてメッシについては『ネイマールやピケのシャツを持っていたが、メッシは常にそこにいた私のアイドルの一人。全てのクレが彼に特別な愛情を抱いている。こんなに若くして彼とピッチを共有できるのは夢の実現だ』と語った。 (via Esport3, Mundo Deportivo)

レオ・メッシとラミン・ヤマルの19年前のチャリティーカレンダーの秘話

20歳当時のレオ・メッシが、生後数ヶ月のラミン・ヤマルを抱いて入浴させている19年前の写真が世界中でセンセーションを巻き起こしている。この写真は、2008年シーズンに向けてSPORT、FCバルセロナ財団、UNICEFが共同で制作したチャリティーカレンダーのために2007年秋に撮影されたものである。カレンダーは4.50ユーロで販売され、収益は全額UNICEFの子供支援プログラムに寄付された。バルサの選手たちがUNICEFが選んだ子供たちと撮影を行い、偶然にもメッシとラミン・ヤマルが一緒に撮影されることになった。

メッシはこの写真について『この写真の歴史は狂っている。彼は赤ちゃんで、今は2人ともW杯の決勝にいる。ラミンは素晴らしい選手。私が愛するクラブでプレーしているから、彼のことはよく追っていたし、常に幸運を祈っている。19歳で世界的なリファレンスの一人。これからのキャリアが全てあるし、歴史的偉業を達成する大きなチャンスがある。ただ我々(アルゼンチン)は今回そうさせないように全力を尽くす』と称賛と決意を語った。 (via SPORT, Esport3)

ラポルタ会長のニューヨークでの動向とチャビ前監督の代表監督就任希望

ジョアン・ラポルタ会長はW杯決勝を観戦するためにニューヨークを訪れている。スペインサッカー連盟(RFEF)とラ・リーガからの招待を受けており、『我々は8人の選手をスペイン代表に送り出している。連盟の素晴らしい対応に感謝するための訪問だ』とその意図を説明した。ニューヨーク滞在中には、サミュエル・エトオやアレハンドロ・エチェバリアと夕食を共にし、街中ではアーセナルへの移籍を決めたオナ・バジェやルーシー・ブロンズに偶然出会い、『What a player!』と声をかけて挨拶する場面もあった。

一方、元バルサ監督のチャビ・エルナンデスはRNEのインタビューに応じ、今後のキャリアについて『家族のことを考えると代表チームが合う。クラブチームだと幼い子供たちと一緒にいる時間が取れない。W杯、EURO、アフリカネイションズカップ、アジアカップなどに監督として参加したいと公言しておく』と語り、次なるステップとして代表チームの指揮を希望していることを明かした。 (via Esport3, Mundo Deportivo)