プレシーズンの試合日程とイタリアでの変則的トリプルマッチ開催

FCバルセロナはプレシーズンの親善試合スケジュールを正式に発表した。

・7月24日(金): シウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールにてCEエウロパとの非公開の親善試合。(CEエウロパは最近アダイ・ベニテスからジョゼップ・マリア・ジェネに監督が交代したばかりである)

・7月27日〜8月3日: イングランドのセント・ジョージズ・パーク(イングランド代表の拠点施設)で合宿を実施。期間中にバーミンガム・シティとの親善試合を予定。

・8月8日(土): イタリアのウディネ(ブルーエナジー・スタジアム)にて、第1回「フリウリ・ベネチア・ジュリア・カップ」に参加。ウディネーゼ、ノッティンガム・フォレストとの3チームによる変則的なトリプルマッチを行う。各試合は45分間で、20:00にウディネーゼ対ノッティンガム、21:00にバルサ対ノッティンガム、23:00にウディネーゼ対バルサの順で行われる。同点の場合はPK戦で勝敗を決定する(通常の勝ちは3点、PK戦での勝ちは2点、PK負けは1点)。バルサがウディネで試合を行うのは、2005年12月7日のチャンピオンズリーグのグループステージ以来、約21年ぶりとなる。

・8月19日(水): 恒例のジョアン・ガンペール杯。エジプトのアル・アハリとの対戦が有力視されており、その前にモロッコかケニアでの親善試合も検討されている。

・8月23日(日)21:30: リーガ開幕戦、アウェーでのエルチェ戦。 (via SPORT, Mundo Deportivo)

アンドレス・クエンカのコモ1907への完全移籍と契約詳細

バルサの左利きセンターバック、アンドレス・クエンカ(19歳)が、セスク・ファブレガスが率いるイタリアのコモ1907へ完全移籍することが公式に発表された。コモ1907は移籍金として70万ユーロを支払い、バルサは将来の売却益の20%を保持する条件が契約に含まれている。

彼は2019年にセビージャの下部組織からインファンティルとしてバルサに加入し、フベニル2年目でバルサ・アトレティックに昇格。昨季前半戦は7試合に出場し、UEFAユースリーグでも3試合でプレーした。昨季後半はセグンダ・ディビシオンのスポルティング・ヒホンにローン移籍していた。スペイン代表としてU-19欧州選手権で優勝した実績も持ち、2024年10月1日のチャンピオンズリーグ・ヤングボーイズ戦(ハンジ・フリック監督下)でトップチーム公式戦デビューを果たしていたが、契約が残り1年となっていたため今回の移籍に至った。 (via ElDesmarque)

トリンコンのサウジアラビア移籍によるクラブへの多額の収入

スポルティングCPに所属していたポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコン(26歳)が、サウジアラビアのアル・アハリへ移籍することが公式に発表された。移籍金は約4500万〜5000万ユーロ(約5000万ドル)の巨額な取引となり、彼は2031年までの4年契約で年間1000万ユーロ以上の純年俸を受け取る。

バルサは昨夏、彼の保有権の残り50%をスポルティングに1100万ユーロで売却していた(その前に700万ユーロでスポルティングへ移籍済み)。ウォルバーハンプトンでのローン料(600万ユーロ)とスポルティングでのローン料(300万ユーロ)を合わせると、バルサは2021年にブラガから彼を獲得した際に支払った3100万ユーロのうち、合計2700万ユーロを回収したことになる。 (via SPORT, MARCA)