1930年第1回W杯決勝の主審、生命保険と逃走用の船を要求
1930年にウルグアイで開催された第1回ワールドカップ決勝、ウルグアイ対アルゼンチン戦の裏側にあった驚きのエピソードが回顧されている。この歴史的な一戦の主審に指名されたベルギー人のジョン・ランゲヌスは、両国の異様な熱気と敵対心を前に身の危険を感じ、FIFAに対して異例の要求を突きつけた。
彼は試合を引き受ける条件として、自身の生命保険への加入、絶対的な安全の保証、そして万が一暴動が起きた際に即座にヨーロッパへ逃げ帰れるよう、モンテビデオの港に船を待機させておくことを要求し、FIFAもこれを承諾した。試合は両チームが持ち込んだボールを前後半で使い分けるという機転でトラブルを回避し、ウルグアイの勝利で無事に終了した。ランゲヌスは暴動に巻き込まれることなく無事に帰路についた。
(via SPORT)
プスカシュのひ孫が語る曾祖父の素顔とCL決勝への思い
今年のチャンピオンズリーグ決勝の舞台となるハンガリーのプスカシュ・アレーナ。その名前の由来となったレアル・マドリードの伝説的選手、フェレンツ・プスカシュのひ孫であるアネ・プスカシュさんがラジオ番組に出演し、曾祖父への思いを語った。
アネさんは『彼がサッカー界でどれほどの影響力を持っていたか実感している。ハンガリーでは至る所に彼の銅像や施設があり、本当に愛されている』と語る一方、家族としての素顔についても言及した。『私にとってはサッカー選手というより、家族思いで愛情深い曾祖父。毎晩リビングに集まって彼の好きな西部劇を見て、いつもチョコレートやキャンディーを分けてくれた』と振り返った。また、家族全員が熱狂的なマドリディスタであることを明かしている。
(via MARCA)
アルゼンチン代表フラコ・ロペス、生放送中のインタビューでW杯選出を知り感激
パルメイラスでプレーするアルゼンチン人フォワード、フラコ・ロペスが、思いがけない形でワールドカップ代表選出の知らせを受けた。試合終了直後、テレビの生放送インタビューに応じている最中、インタビュアーからリオネル・スカローニ監督のワールドカップメンバー26人に選ばれたことを突然告げられたのだ。
事前の連絡を受けておらず、全く知らなかったロペスは、言葉を失い、数秒間状況を整理しようとする驚きと感動の入り混じった表情を見せた。準備された言葉ではなく、純粋な喜びが溢れ出たこの瞬間の動画は、瞬く間にアルゼンチン中で拡散され、今年最高の動画として多くのファンの涙を誘っている。
(via MARCA)