アリツ・エルストンドのPAOKテッサロニキ移籍決定と詳細

👤 昨シーズンまでレアル・ソシエダでキャプテンを務めていたアリツ・エルストンドが、ギリシャのPAOKテッサロニキと3年契約を結んだ。数週間前にチームに別れを告げたディフェンダーの新天地はギリシャとなる。

📸 すでに日曜日の時点でエルストンドはPAOKのユニフォーム姿をSNSで披露しており、新チームでのプレシーズンにもいち早く合流してトレーニングを開始している。

🤝 今回の移籍には、PAOKを率いるアレッシオ・リスチ監督の存在が決定的な役割を果たした。元オサスナの指揮官でもある同監督は、スペインでの経験や対戦相手としての記憶から、エルストンドのクオリティを完璧に把握しており、彼の強い要望が最終的に移籍の決断を後押しした。

📝 昨シーズン限りでレアル・ソシエダとの契約が満了して退団した後、エルストンドの机上には複数のオファーが届いていた。その中には、プリメーラ・ディビシオンでの豊富な経験をチームに還元してほしいと望んでいた昇格組のマラガも含まれており、その他のヨーロッパの複数のクラブも彼に関心を寄せていた。

🌍 今後はギリシャでの新たな挑戦が待っている。PAOKは昨シーズンのギリシャリーグを3位で終えており、この夏にはヨーロッパリーグの予選を戦うことになる。一方のレアル・ソシエダは同大会のリーグフェーズにストレートインしているため、PAOKが予選を突破すれば、将来的にヨーロッパの舞台で両者が激突する可能性も秘めている。いずれにせよ、エルストンドは急成長中のPAOKの守備を安定させるために、リスチ監督の下で全力を尽くす。

🛡️ 2014年のデビュー以来、12年間にわたってクラブに在籍し、通算313試合に出場したエルストンドは、多くのファンにとって象徴的な存在だった。カルトゥーハで2度の国王杯優勝(直近は今年4月のアトレティコ・マドリード戦での勝利)を果たし、クラブの歴史に確かな足跡を残した彼が別のユニフォームを着る姿に、違和感を覚えるファンも少なくない。なお、新天地のPAOKでも、レアル・ソシエダの近年のシーズンで背負っていたのと同じ背番号6を着用することが、クラブが公開した画像から確認されている。

(via Estadio Deportivo)