レアル・ソシエダ

サン・セバスティアンで開催されたUEFAヨーロッパリーグのレアル・ソシエダ対オリンピック・リヨン戦にて、地元警察(Ertzaintza)による超厳戒態勢の警備と交通規制が敷かれた結果、アノエタスタジアム周辺の道路が大混乱に陥り、多くの地元ソシエダサポーターが試合観戦に遅刻する事態が発生しました。この試合は「ハイリスクマッチ」に指定されており、フランスから乗り込んできたリヨンのウルトラ(BG 87やLyon 1950など約200人の黒服集団)を安全に護送するため、警察が街中の交通を一時遮断しました。

特にオスピタレスの回転交差点やアマラ地区周辺で大規模な渋滞が発生し、ソシエダサポーターを乗せたジーニー・バスが数十分間にわたり完全に立ち往生。多くのサポーターがキックオフから15分以上遅れて入場せざるを得なくなりました。さらに警察の護送中にウルトラ集団が沿道の住民に悪態をついたり路上で用を足そうとしたり不穏な行動を見せたほか、スタジアム前では靴を脱がせるほど徹底した3重のセキュリティチェックが行われ、殺伐とした厳戒ムードが街全体を包み込みました。(via DiarioVasco)