ガルシア・プラサ監督が明かす試合の反省とベルナベウ決戦への意気込み
🗣️ レバンテ戦後、報道陣の取材に応じたセビージャのルイス・ガルシア・プラサ監督は、目まぐるしく展開が変わった劇的な一戦と今後の戦いに向けた心境を熱く語りました。
試合全体を振り返った指揮官は、スコアが0-2となった時間帯までの出来に強い手応えを示しつつも、勝利を逃した悔しさを隠しませんでした。『0-2になるまでは私たちが圧倒的に優位に立ち、非常に素晴らしい前半を戦っていた。もっとゴールを重ねることもできたはずだ。しかし1-2とされる展開が早すぎたことで相手に勢いを与えてしまい、相手は前線へロングボールを放り込む直接的なサッカーへと舵を切ってきた。それでも2-3と勝ち越す強さを見せただけに、その直後の退場劇が悔やまれる。もし11人のままで試合を終えられていれば、追いつかれることは絶対になかった』と断言しました。
🏃♂️ アイサック・ロメロの退場によって10人での戦いを余儀なくされた終盤については、『10人になるとハイプレスでセンターバックに寄せていくことができず、自陣に引いてクロスを跳ね返すしかない。最後の同点ゴールは何度もリバウンドが重なった不運な形だった。しかし、私は選手たちの戦いぶりを心から誇りに思っている。相手に負けていたとは思わない』と選手たちの努力を労いました。
🏟️ 今後の厳しい日程に向けて、指揮官は気持ちを切り替えています。セビージャは今後戦う4試合のうち3試合が敵地でのアウェイゲームという過密日程を迎えます。次節はサンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリード戦、続いてホームでのオサスナ戦、さらにコパ・デル・レイ初戦、そしてアウェイでのヘタフェ戦と重要な戦いが続きます。プラサ監督は『非常にタフな開幕日程の中で8試合で14ポイントを獲得できている。チームは素晴らしい感覚で戦えており、どんな相手とも渡り合える。ベルナベウでも勝ち点を奪いにいく。60分で試合を仕留め切る勝負強さを身につけ、さらに上を目指したい』と強い決意を表明しました。(via SPORT)
【本日の総括】
勝利まであと一歩に迫りながら、アディショナルタイムの退場劇と混戦からの失点で3-3の引き分けに終わったセビージャFC。しかし、Optaデータが示す欧州No.1のハイプレスと14ポイントでの5位浮上は、ガルシア・プラサ体制の確かな前進を物語っています。主審の公式記録誤記や不公平な判定への不満は募るものの、チームは自信と好手応えを胸に次節サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリード決戦へと挑みます。