審判コルデロ・ベガとセビージャの因縁と疑惑判定の歴史

⚖️ セビージャFCにとって、アドリアン・コルデロ・ベガ主審との相性の悪さは今に始まったことではありません。セビージャが同主審の執責のもとで戦った通算7試合の成績はわずか1勝3敗3分にとどまっており、クラブ関係者やファンの間では以前から不信感が募っていました。今回のレバンテ戦で下された数々の判断は、これまでの不利益な判定の歴史に新たな1ページを加えるものとなりました。

🟥 過去の代表的な物物議を醸した判定として、2年前のパンプローナでのオサスナ戦が挙げられます。この試合でコルデロ・ベガ主審は、接触してきた相手を振り払おうとしたドディ・ルケバキオに対して即座に一発退場を命じました。この決定は後にスポーツ裁判所(TAD)によってレッドカードが撤回されるほど過剰な処分であったことが証明されています。また昨シーズンには、ファビオ・カルドソに対して不可解なペナルティキックを宣告しました。右サイドからのクロスに対して相手FWヤンヘル・ヘレーラがカルドソの体を押し込んで体勢を崩させ、ボールが手に当たった場面において、主審はヘレーラ側のファウルを見落としたままハンドを取りました。VARルームのバレンティン・ピサロ・ゴメス氏と長時間の交信を行いながらも、コルデロ・ベガ主審は自らモニターで映像を確認(OFR)することなくPK判定を固執し、失点につながった過去があります。さらに3年前のエスパニョール戦では、相手選手クンブラがロイック・バデを背後から突いていたにもかかわらず、バデ側のファウルを取ってゴールを取り消す裁定を下していました。

⏱️ 今回のレバンテ戦においても、試合を通じてセビージャに不利な細かな判定が積み重なりました。ゴールキーパーのウラチョディモスに対して5秒ルールを厳密に適用して遅延行為を取ったことや、ミゲル・シエラが相手選手との激しい接触で肩を負傷して悲鳴を上げながら負傷退場した場面でファウルすら吹かなかったこと、ブルゲと競り合ったアンドレス・カストリンに対して不当なイエローカードを提示したこと、さらにはアディショナルタイムを当初の8分から14分近くまで過剰に延長したことなど、あらゆる局面でセビージャの足を引っ張る判断が目立ちました。(via ElDesmarque)