ハポエル・テルアビブのオーナーを襲った空中の恐怖とバルセロナへの緊急着陸
バスケットボール・ユーロリーグの準々決勝第2戦でレアル・マドリードと対戦したハポエル・テルアビブのオーナー、オフェル・ヤンナイを乗せたプライベートジェットが、マドリードからテルアビブへ帰る途中で予期せぬ空中トラブルに見舞われた。離陸直後に大量の鳥の群れに囲まれ、機体に深刻なダメージを受けたのだ。パイロットは直ちに判断を下し、バルセロナへの緊急着陸を余儀なくされた。この恐怖の体験の後、ヤンナイはメディアに対して『これは100万回に1回起こるような出来事だ。みんなが無事でよかった。もしかしたら、これは神様が、このシリーズはまだ終わっていないと私たちに伝えている方法なのかもしれない』と、チームがマドリードに2連敗を喫して後がない状況と自身の九死に一生を得た体験を重ね合わせて語った。 (via Mundo Deportivo)
三つ星シェフ、ジョルディ・クルスが明かす名声の恐ろしさと厨房での痛烈な指摘
バルセロナにある三つ星レストランABaCのオーナーシェフであり、スペイン版「マスターシェフ」の辛口審査員として長年お茶の間で親しまれているジョルディ・クルスが、ポッドキャスト「B3tter podcast」に出演し、テレビでの成功が自身の内面に与えた悪影響について赤裸々に語った。『とてもゆっくりとしたもので、自分がバカなヤツに変わっていることに気づかなかった。通りですれ違う人たちは、本当の君ではなくステレオタイプを見ている。「とてもハンサムね」とか「すごくいい声ね」とか、地に足がついていなきゃいけないのに、体を宙に浮かせるようなことばかり言ってくる』と、名声による傲慢さを振り返った。彼が自分の変化に気づく決定的なきっかけとなったのは、自身のレストランの厨房での出来事だった。『ある時、僕ととても親しい厨房の青年がやってきて言ったんだ。「シェフ、話してもいいですか? あなた、すごくバカになっていますよ」って。僕は黙っていなかった。その人は僕に愛情を持っていて、僕のためを思って言ってくれているんだと考えた。ある夜そのことを考えて、「くそっ、あいつの言う通りだ! 僕はすごくバカになっている」と言ったんだ』。テレビの顔ではなく、一人の料理人としての自分を取り戻すための強烈な一言だったと明かしている。 (via MARCA)