ロリス・カリウス、CL決勝の悲劇から6年越しの奇跡の復活と妻からの愛のメッセージ

2018年のチャンピオンズリーグ決勝で致命的な2つのミスを犯し、世界中から非難と嘲笑を浴びたロリス・カリウスが、長い苦難の末に栄光を手にした。その後ベシクタシュ、ウニオン・ベルリン、ニューカッスルを渡り歩くも、2020年から2024年の間にわずか5試合しか公式戦に出場できず、一時は引退も頭をよぎるほどに追い込まれていた。しかし、2025年1月にシャルケ04へ加入すると状況は一変。控えとしてスタートしたものの正GKの座を奪い取ると、今シーズンは29試合でわずか24失点、リーグ最多の12回のクリーンシートを記録し、チームのブンデスリーガ2部優勝と1部昇格の立役者となった。カリウスは苦悩の日々を振り返り、『結果を出せるという自信はかなりあったけれど、主な疑問は、再びチャンスをもらえるかどうか、誰かが再び僕を信頼してくれるかどうかということだった。自分のパフォーマンスに疑いを持っていた時期もあった。どうにも変えられないこともあるからね。このレベルで再びプレーする機会があるのか、再びうまくいくのか、もちろん疑っていた』と本音を吐露した。彼のこの暗黒期を支えたのが、妻でありイタリアのプレゼンターであるディレッタ・レオッタだ。彼女はSNSで夫に向けた愛に溢れるメッセージを綴っている。『あなたの勝利はピッチの上だけでなく、心の中にも現れている。あなたがどのように戦い、どのように立ち上がり、どのように戻ってくるかということにおいて。私たちは今も、そして毎日あなたを誇りに思っています。あなたの最大のファンはここにいます。愛しているわ、パパ』。 (via MARCA)

ダニ・セバージョスとアルベロア監督の修復不可能な確執とSNSでの反抗

レアル・マドリードのロッカールームで、ダニ・セバージョスとアルバロ・アルベロア監督の間の深刻な対立が表面化している。セバージョスはシャビ・アロンソ前監督時代から出場機会を失っており、アルベロア体制になっても状況は好転せず、ついにエスパニョール戦では戦術的理由で完全にメンバー外となった。ロッカールーム内でセバージョスは『監督とは関係を持ちたくない』と言い放ち、両者の関係は修復不可能となっている。この状況に対し、セバージョスはSNSを通じて暗黙の抗議を行った。彼はInstagramのストーリーに、自身がレアル・マドリードでプレーしている画像とともに、反抗的なトーンの曲をBGMとして設定して投稿。朝の練習後には「Todo es mentira(すべては嘘)」という曲を、さらにその後にはCorridos del Reyの「Ayer hablé con Dios(昨日、神と話した)」という曲を投稿し、不満をあらわにした。アルベロア監督は記者会見でこの件について問われると、『私がベテランたちから最初に学んだことは、レアル・マドリードのロッカールームで起こったことは、ロッカールームにとどまるということだ』と冷徹に答え、問題の存在を事実上認めつつも詳細を語ることを避けた。2027年まで契約を残すセバージョスだが、アルベロアが監督である限り二度とプレーすることはないと見られており、今夏の退団は避けられない情勢だ。 (via MARCA)