UEFAユースリーグ開幕戦:アトレティコJuvenilが2点差を追いつきリヴァプール相手に劇的2-2ドロー
🔥 トップチームの試合に先立ち行われたUEFAユースリーグ(Youth League)開幕節において、ペドロ・モヤ監督率いるアトレティコ・マドリードJuvenil(ユースチーム)が、リヴァプールYouthを相手に0-2の苦境から土壇場で驚異的な粘りを見せ、2-2のドラマチックな引き分けに持ち込んだ。
アトレティコは試合立ち上がりから好調な動きを見せ、アドリアン・マルティネスの強烈なシュートが相手GKに阻まれるなどチャンスを作ったが、リヴァプールの決定力に屈した。27分にCKからNdiayeのヘディングで先制を許すと、前半終了間際にもSonni-Lambieに加点を許し、2点ビハインドで前半を折り返した。
後半、アトレティコは厳しい展開に見舞われた。アトレットの主将タウフィク(Taufyk)が相手選手の激しいタックルを受けて負傷退場し、さらにアドリアン・マルティネスも太もも裏(ハムストリング)の筋肉トラブルで負傷交代を余儀なくされた。
しかし若き赤白軍団は諦めなかった。65分、右サイドを突破したケモ(Kemo)のクロスからこぼれ球を拾ったジョエル・サンチェス(Joel Sánchez)が、ペナルティエリア外からスーパーミドルシュートを隅に突き刺して1点差に詰め寄った。そして試合終了間際の90分、土壇場のコーナーキックからリス=ジエリンスキ(Lis-Zieliński)が起死回生の同点ゴールを押し込み、土壇場で勝ち点1をもぎ取った。諦めないアトレティコ魂(ガナドール精神)を欧州の舞台で存分に発揮した一戦となった。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
CL開幕戦のアンフィールドでリヴァプールに2-1で敗れる悔しいスタートとなりましたが、サプライズ先発したフリアン・アルバレスの復活のパフォーマンスやマルコス・ジョレンテのアンフィールドでの勝負強さ、新戦力クティ・ロメロの存在感など収穫も多く見られました。シメオネ監督が挙げた守備の修正課題をクリアしつつ、16歳ドミンゲスやユースの躍進といったクラブの明るい未来とともに、次節以降の巻き返しが強く期待されます。