ガビの移籍噂に代理人が完全反論『どこことも交渉していない。残留する』
今冬の移籍市場に向けてセリエAのナポリから獲得打診を受けていると報じられたガビについて、選手側が移籍の可能性を完全に断ち切る強力な声明を出しました。
膝の半月板損傷による半年以上の離脱から復帰したガビは、昨季終盤にリーグ戦8試合で先発を務め、ワールドカップメンバーにも選出されました。しかし今季は出場の機会が限られており、公式戦15試合中8試合の出場で先発はわずか2回、合計211分間のプレーにとどまっています。この状況を受け、怪我人に悩むセリエA8位のナポリが冬の獲得を狙い、バルサ側も市場価値(2500万ユーロ)を上回る4000万ユーロ前後であれば売却を容認するとの情報がイタリアメディア(Calciomercato)から流れていました。
しかし、ガビの代理人を務めるイバン・デ・ラ・ペーニャ氏はこの報道を一蹴し、決定的な言葉を残しました。
『私は誰とも交渉していない。ガビは残留する』
中盤にはペドリ、デ・ヨング、マルク・ベルナル、ダニ・オルモ、フェルミン、そして今夏加入したロドリなど過酷なポジション争いが存在しますが、22歳の生抜きMFは幼少期からの夢であるバルサでの成功を諦めていません。過去にも『私はバルサファンであり、これからもずっとそうだ。チャビやイニエスタがいた史上最高のバルサを見て育ったからだ』と語っていた通り、カンプ・ノウでポジションを奪い返すべく練習に集中しています。(via Estadio Deportivo)
16歳神童JJ・ガブリエルがEUパスポート取得!バルサ逆転獲得に望み残る
マンチェスター・ユナイテッドの下部組織に所属する16歳の超原石、JJ・ガブリエルの進路を巡り、大きな局面の打開がありました。
イギリス紙『The Sun』によると、JJ・ガブリエルは母親のルーツであるギリシャ系キプロスの血統を証明し、キプロスのパスポート(EU市民権)を取得することに成功しました。これにより、18歳未満の国外移籍を制限するFIFAの規定をクリアし、EU圏内のクラブへ18歳未満で移籍できる権利を手に入れました。
獲得レースではレアル・マドリードが先行しており、2027年1月の加入に向けた口頭合意に達したと報じられています。マドリード側は年俸、サインオンボーナス、代理人手数料を含めて総額1500万ユーロを超える巨額投資を用意し、カスティージャ(Bチーム)での育成ルートを提示しています。
しかし、まだ正式な契約書へのサインは交わされておらず、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、PSGが土壇場での逆転を狙って交渉を継続しています。特にJJ・ガブリエル本人は、近年若手を積極的に抜擢するバルセロナのスポーツプロジェクトに強く惹かれており、ジョゼ・モウリーニョ監督が指揮するレアル・マドリードへの移籍には躊躇を感じているとされています。
一方で、所属元のマンチェスター・ユナイテッドは今季終了まで保持する登録権利を盾に、不当な事前交渉があったとして法的措置を辞さない構えを見せており、FIFAへの提訴や育成補償金の要求を検討しています。(via SPORT)