過去の教皇訪問とバルサのジンクス

教皇レオ14世がバルセロナを訪問し、サグラダ・ファミリアなどでミサを行ったが、過去の教皇のバルセロナ訪問はFCバルセロナに多くのタイトルをもたらすというジンクスがある。1982年11月7日にヨハネ・パウロ2世がカンプ・ノウで12万人を集めてミサを行った際、当時のホセ・ルイス・ヌニェス会長は彼に名誉会員番号108,000番の会員証を贈呈し、教皇から『多くの成功を祈る』という言葉を受けた。その1982-83シーズン、ディエゴ・マラドーナとベルント・シュスターを擁したバルサは、コパ・デル・レイ、スーペルコパ・デ・エスパーニャ、コパ・デ・ラ・リーガの3つの公式タイトルを獲得した。また、2010年11月にベネディクト16世がサグラダ・ファミリアを訪問した2010-11シーズンには、ペップ・グアルディオラ監督とリオネル・メッシを擁するチームがラ・リーガ、スーペルコパ・デ・エスパーニャ、そしてウェンブリーでのチャンピオンズリーグを制し、歴史的な3冠を達成した。今回のレオ14世の訪問が、来季のバルセロナに再び栄光をもたらすかどうかが注目されている。 (via Mundo Deportivo)

過去のメッシ獲得未遂エピソード

FCバルセロナとリオネル・メッシの歴史的な関係について、インテル・ミラノの元会長であるマッシモ・モラッティが、過去に彼をイタリアへ引き抜こうとした知られざるエピソードを明かした。モラッティはラジオ番組のインタビューで、『彼をインテルに連れてくることを夢見ていたというより、直接接触するためにあらゆる手を尽くした』と語った。当時、ラ・マシアで圧倒的な才能を見せていた若き日のメッシに魅了され、本格的に獲得に動いていたという。しかし、『バルセロナが彼の医療支援を行い、肉体的に成長してトップレベルでプレーできるように治療費を負担していたことを知った。すべてを隠れて行おうとするのは不快なことだと感じた』と述べ、バルサとメッシ家の間に築かれた強い絆と義理立てを前に、引き抜きを断念したことを告白した。さらにモラッティは、『メッシはこの件で私に感謝している。なぜなら、彼の父親がインテルの関心をバルセロナに伝え、まさにその瞬間から彼はトップチームに昇格したからだ』と語り、インテルの関心がメッシのトップチーム昇格を後押しする交渉材料として使われた歴史の裏側を明かした。 (via SPORT)

新スタジアム周辺の近隣住民の苦情

Spotify Camp Nouの改修工事が進む中、試合開催日に周辺地域で発生している深刻な問題に対し、バルセロナ近隣住民協会連合(FAVB)と複数の住民団体が、バルセロナ市議会およびFCバルセロナに対して来季開幕前までの即時対策を強く要求している。住民たちは、試合の日には道路の封鎖、バス路線の運休、アクセス経路の遮断などにより、最大で5時間も自宅に帰れない状況が発生しており、特に高齢者や身体の不自由な人々は警察の介入がなければ帰宅できない極端なケースもあると非難している。さらに、交通の問題だけでなく、サポーターによる車道の占拠、飲食店での定員オーバー、路上での飲酒や放尿などの迷惑行為も増加していると訴えている。これらの事態を改善するため、住民団体は監視カメラの設置、規制区域内を移動するための住民登録制度の創設、試合日の公共交通機関の代替ルートの確保、および治安維持要員の増員といった具体的な対策のパッケージを提示している。今後予定されているスタジアムの収容人数増加に伴い、問題がさらに悪化することを防ぐため、クラブと行政が連携して解決策を見出すことが急務となっている。 (via SPORT)

【本日の総括】

フリアン・アルバレスへの1億ユーロのオファー拒否やラッシュフォードの買取見送りなど、アタッカー補強のパズルが複雑化しています。一方でガンペール杯の日程決定や新スタジアムのCL決勝立候補など、来季以降に向けたクラブの動きも活発です。