モランテのU19代表での活躍

W杯と並行してウェールズで開催されているU19欧州選手権で、ベティス下部組織の至宝であるホセ・アントニオ・モランテが素晴らしい活躍を見せました。開幕戦のウェールズ戦(0-7でスペインが圧勝)で、右ウイングとして出場したモランテは前半だけで2ゴールをマークしました。前半25分にペナルティエリア内のこぼれ球を左足で押し込み、さらに33分にはエリア外からの強烈なミドルシュートをポストぎりぎりに沈めました。この日は奇しくも彼の19歳の誕生日であり、自らのゴールで祝う形となりました。試合後のインタビューでは『欧州選手権で良いスタートを切ることの重要性を理解していたし、それを証明できた。エリートステージからの積み重ねで、チームはもはやグループではなく家族になっている。雰囲気も最高だ』と語りました。また、ベティストップチームでのプレーなど来季のプランについて聞かれると『僕には契約があるし、来年もベティスに残りたい。僕の人生のクラブだからね』ときっぱりと答え、ベティスへの強い忠誠心を示しました。クラブ側も彼の成長に大きな期待を寄せており、中期的にはトップチームの戦力として考え、来季は散発的にトップチームに呼ばれる可能性も排除していません。(via Estadio Deportivo / SPORT)