監督人事とプレシーズンの始動
🔄 ダビド・コベーニョスポーツディレクターとラウール・マルティン・プレサ会長は、現在、新監督の招へいと来季に向けたチーム編成に全力で取り組んでいます。ラージョ・バジェカーノは、クラブ創設102年の歴史において最も成功したイニゴ・ペレス監督の時代に幕を下ろしました。リーグ戦で2度の8位フィニッシュ、そしてカンファレンスリーグで決勝進出という偉業を成し遂げた同監督の後任は、今週中にもまとまる見通しです。
📅 プレシーズンに関しては、7月16日にオランダのスタジアムでフェイエノールトと親善試合を行うことが、現時点で公式に決定している唯一のスケジュールとなっています。
(via Mundo Deportivo)
契約満了と退団選手の状況
👋 チームは数名の重要選手の退団に伴い、大規模な刷新を避けられない状況にあります。ディフェンス陣では3人が契約満了を迎えます。ガーナ人CBのアブドゥル・ムミンと、イタリア系ブラジル人CBのルイス・フェリペは今季の出場機会が少なく、退団が確実視されています。ウルグアイ人DFのルイス・アルフォンソ・パチャ・エスピノについても去就は不透明です。
🤝 中盤では、グラナダからレンタル加入していたジェラール・グンバウと、ウナイ・ロペスが契約満了となります。ウナイ・ロペスにはオリンピアコスからオファーが届いていますが、本人はバジェカス残留を強く希望しています。ただし、最終的な決断を下す前に、新監督が誰になるのか、そしてクラブの今後のスポーツプロジェクトの詳細を知りたいと考えています。
(via Mundo Deportivo)
オスカル・トレホの去就
👑 今季の歴史的なシーズンにおいて脇役を務めたアルゼンチン人MFのオスカル・トレホが、38歳で確実に退団することが決まり、ピッチに別れを告げました。
🏢 しかし、彼がクラブから完全に離れるわけではありません。ラージョの何らかの部門で構造の一部に加わり、クラブを支援し続けるための合意に達するかどうかが現在注目されています。トレホは近日中にマルティン・プレサ会長とこの件について直接会談を行う予定です。
(via Mundo Deportivo)
レンタル組の動向
🔙 アトレティコ・マドリードからレンタルされていたアタッカーのカルロス・マルティンと、ビジャレアルからのモロッコ代表ウインガー、イリアス・アコマックは、それぞれの所属元クラブへと復帰します。
✈️ 一方、ラージョが他クラブへレンタルに出していた選手たちも戻ってきます。CBペラヨ・フェルナンデス(カディス)、FWラウール・デ・トマス(カタールのアル・ワクラ)、GKミゲル・アンヘル・モロ(レイションイス)、FWエティエンヌ・エトオ(ミランデスおよびビジャレアルB)が帰還しますが、彼らはレンタル先であまり活躍できなかったため、来季のチームに残留するのは非常に難しいと見られています。
📝 ベティスからレンタルされていたセネガル人CBノーベル・メンディについては特別な状況となっています。レンタル契約に設定されていた最低出場時間を満たさなかったため、自動買い取りオプションは発動しませんでした。しかし、ラージョは6月30日まで優先買い取りオプションを保持しており、コベーニョSDもクラブとして彼を獲得したいと何度も強調しています。現時点では公式発表は出ていません。
(via Mundo Deportivo)
移籍市場の新たなターゲットと退団候補
🔍 獲得の噂として、6月でラス・パルマスと契約満了を迎え、退団を決意したミカ・マルモルについて、ラージョ・バジェカーノがセルタやヘタフェとともに状況の問い合わせを行っています。
🚪 一方、今季の出場状況から、バジェカスを離れて出場機会を求める可能性がある選手として、GKダニ・カルデナス、オランダ人DFジョシュア・フェルトロウド、アンゴラ人FWランディ・エンテカの名前が挙がっています。
(via AS)
ダニ・カルデナスの告白
🎙️ カンファレンスリーグ決勝を戦ったGKダニ・カルデナスが、ラジオ番組のインタビューに応じ、ラージョ加入後の困難な時期について赤裸々に語りました。彼は控えという役割への適応に苦しみ、ピッチ外の日常生活にも悪影響を及ぼしたことを明かしました。
🧠 『私は調子が悪かった。どこにも行きたくなかったし、一人になりたかった。泣きたかった。それが現実だった』と当時の心境を告白。妻から『このままじゃダメだ』と指摘され、『彼女は私が日々苦しんでいるのを見ていた』と振り返りました。妻からの『これはうつ病だから、前に進まなきゃダメ』という言葉が転機となり、心理学者や専門家の助けを借りて状況を乗り越え、個人的にも職業的にも成熟できたと語っています。
🏆 ライプツィヒで行われたカンファレンスリーグ決勝について、タイトルを逃した悲しみを認めつつ、ファンの姿勢が失望を誇りに変えたと述べました。『勝ってファンと祝えたら最高だったのに』とした上で、敗戦後のファンの反応については『彼らは一度も私たちを責めなかった。むしろその逆だった』と絶賛。応援が足りなかったと謝りに来たファンに対し、『謝る必要なんて全くない。私たちが彼らに感謝しなければならない』と応えました。また、過去に経験した昇格プレーオフの時と比較し、『ライプツィヒのラージョファンは、私たちが彼らを励ます以上に、彼らが私たちを励ましてくれたと思う』と深い感謝を口にしました。
⏳ 今後の去就については、夏にどうなるかはまだ分からないと発言しています。契約は残り1年ありますが、クラブとの話し合いが残っており、『会長からは契約延長のために話し合う必要があると言われた』と明かしたものの、最初の接触以降は進展がないとのことです。当面の優先事項は『今はスイッチを切って、家族や父、友人、妻や娘との時間を楽しみたい』ことであり、その後、ラージョや他クラブからの可能性に耳を傾けると語りました。
(via MARCA)
キャプテン イシ・パラソンの涙のメッセージ
📱 ラージョのウインガーでありキャプテンの一人であるイシ・パラソンが、カンファレンスリーグ決勝でクリスタル・パレスに敗れた数日後、自身のSNSで長文のメッセージを投稿しました。
⚽ 2019年1月にポンフェラディーナから加入して以来、7年半で公式戦269試合に出場し38ゴール30アシストを記録してきたイシは、『信じられないシーズンだった。この文章を書くのに何日もかかった。何と言えばいいか分からなかったけど、まずはこのチームを信じて最後まで共にいてくれたすべての人に感謝したい』と綴りました。
🌟 『残念ながら、僕たちが望んでいたカンファレンスリーグのカップを手に入れることはできなかったけれど、それ以上のものを得た。今や僕たちはリスペクトされ、バジェカスの名を広めることができた』と胸を張りました。
❤️ ファンなしでは達成不可能だったとし、『あの経験は信じられないものだった。皆の顔を見て胸が張り裂けそうだった。今もまだ感情的に引きずっている。トレホやチームメイトがカップを掲げ、バジェカスを凱旋する姿を見られたらどんなによかったかと考える...でもスポーツとはそういうもので、そのまま受け入れなければならない。転んでは立ち上がり、それを繰り返す。僕たちはやるよ。また必ずやる』と力強く誓いました。
😢 メッセージの最後は、『目に涙を浮かべながら、夢のために戦い、まだ達成していなくても挑戦し続けるすべての人に向けて書いている。戦い続けて、挑戦し続けて。そうすればいつでも君たちの勝ちだ。永遠の感謝を、友人たちよ!』という感動的な言葉で締めくくられています。
(via Mundo Deportivo)
ワールドカップ出場選手
🌍 間もなくアメリカ、カナダ、メキシコで開幕するワールドカップ2026に、ラージョ・バジェカーノから2名の選手が選出されました。
🇬🇭🇸🇳 ガーナ代表としてDFアブドゥル・ムミンが、セネガル代表としてMFパテ・シスがそれぞれW杯の舞台に立ち、クラブを代表して世界最高峰の大会に挑みます。
(via MARCA)
【本日の総括】
歴史的なカンファレンスリーグ決勝進出を果たしたラージョ・バジェカーノは、イニゴ・ペレス監督の退任と多くの主力選手の契約満了により、新時代に向けた大規模なチーム刷新の真っ只中にあります。カルデナスの赤裸々な告白やイシ・パラソンの感動的なメッセージからは、ファンとチームの強固な絆がうかがえ、新監督のもとでW杯出場選手たちとともに新たな歴史を刻むことが期待されます。