ペップ・チャバリアの去就

ラージョ・バジェカーノの左サイドバックとして素晴らしいシーズンを送ったペップ・チャバリアに対し、チェルシーが獲得の動きを加速させている。チェルシーの新監督であるシャビ・アロンソが、複数のポジションをこなせるチャバリアを理想的な選手として強く希望している。

数日前にチェルシーが提示した1500万ユーロ未満の最初のオファーは、ラージョによってきっぱりと拒否された。しかし、チェルシーは固定額と様々なボーナスを合わせて2500万ユーロに達する新たなオファーを提示する準備を進めている。これはラージョの財政を大きく潤す、断るのが非常に難しい魅力的なオファーとなる。

チャバリア本人はすでにチェルシーと完全合意に達しており、名門クラブでプレミアリーグに挑戦するという夢を叶えたいと強く願っている。クラブ間の合意を少しでも容易にするために、自身の給与引き下げまで受け入れた。

交渉はラージョのマルティン・プレサ会長が直接主導しており、ボーナスなしの2500万ユーロの支払いを要求する可能性もある。現時点では両クラブの最終的な合意を待つ段階となっており、近い将来に移籍が実現する可能性が高い。

(via MARCA)

ペラヨ・フェルナンデスの復帰

昨シーズン、セグンダ・ディビシオンのカディスへレンタル移籍していた23歳のアストゥリアス出身センターバック、ペラヨ・フェルナンデスがチームに復帰した。

2024年にバルセロナとの契約を満了し、フリートランスファーで2028年までの4年契約を結んだペラヨだが、ラージョでの1年目は公式戦わずか4試合の出場にとどまった。昨季のカディスでもベンチを温める時間が長く、出場は12試合、合計988分間に終わっている。

ラージョに戻ったペラヨは、ベニャト・サン・ホセ監督を納得させ、トップチームでのチャンスを掴むことを目標にプレシーズンに臨んでいる。しかし、ラージョのセンターバック陣は激戦区となっている。今月に入りルイス・フェリペが契約延長を果たしたため、すでに5人のセンターバックが在籍している。

フランス人のフロリアン・ルジューヌ、オランダ人のヨスア・フェルトロウ、セネガル人のノーベル・メンディ、そしてイタリア系ブラジル人のルイス・フェリペという、昨季からの4人の序列が上であり、ペラヨは5番手からのスタートとなる。彼がトップチームのスカッドに残れるかどうかは、このプレシーズンでどれだけアピールできるかにかかっている。

(via ElDesmarque)

ステファン・バイチェティッチへの関心

ラージョ・バジェカーノは、リバプールに所属する21歳のミッドフィールダー、ステファン・バイチェティッチの獲得動向を注視している。

バイチェティッチは昨シーズンを全くプレーできず、その前のレンタル先でも最高のパフォーマンスを発揮できなかったため、キャリアを再構築するためにスペインへの復帰を望んでいる。2027年6月30日までの契約となっているため、移籍金はそれほど高額にならないと見込まれている。

ただし、リバプールの新監督であるアンドニ・イラオラがプレシーズンで彼を評価してから最終的な決断を下すため、現在は移籍交渉が保留状態となっている。ラージョの他にも、セビージャ、ヘタフェ、エルチェといったスペインのクラブが彼の動向を追っている。

(via Estadio Deportivo)

カルロス・マルティンの退団

昨シーズン、アトレティコ・マドリードからレンタル移籍で加入していたカルロス・マルティンが、レンタル期間の満了に伴い退団した。同選手はすでに保有元であるアトレティコのプレシーズントレーニングに復帰しており、今季のラージョのスカッドからは外れることになった。

(via ElDesmarque)

2026-27シーズンの日程情報

ラージョ・バジェカーノの今シーズンの公式戦に関するスケジュールがいくつか明らかになっている。FCバルセロナが本拠地スポティファイ・カンプ・ノウで行う今季最初の公式戦は、8月29日または30日にラージョ・バジェカーノを相手に行われる予定となっている。また、セビージャFCとの対戦も予定されている。

(via SPORT)

【本日の総括】

本日はペップ・チャバリアのチェルシー移籍という非常に大きな動きが報じられました。選手はすでに合意済みでクラブ間の交渉が大詰めを迎えており、実現すればラージョに多額の移籍金をもたらすことになります。一方で、レンタルバックのペラヨ・フェルナンデスの生き残り競争や、バイチェティッチ獲得への関心など、来季に向けたスカッド編成も着々と進んでいます。