RCDマジョルカ & CDレガネス
CDレガネスとのアウェー戦を1-1で終えたRCDマジョルカですが、チーム内では安堵と深刻な課題が同居しています。この試合でもチームを救ったのは、パリ・サンジェルマンからの期限付き移籍で加入しているGKアルナウ・テナスです。アルナウ・テナスはレガネスのルベン・ペニャやウナクス・デル・クラの決定機を防いだほか、アレックス・サンクリスの至近距離からのシュートや強烈なミドルシュートを神がかり的な反応で阻止。チームに貴重な勝ち点1をもたらしました。
しかし、守護神の個人のパフォーマンスに依存し続ける現状は、マジョルカのアウェーにおける弱点を浮き彫りにしています。ホーム「ソン・モイシュ」では自動昇格候補に相応しい圧巻の強さを見せるマジョルカですが、敵地では今季6試合で1勝4分1敗、わずか3得点と極めて内弁慶な成績に留まっています。リードを奪いながらもアウェーになると途端に引いて守勢に回り、相手の反撃を許す展開が常態化しており、現地メディアからは『アウェーでの積極性と勇気の欠如が昇格への最大の障害となっている』と厳しい評価が下されています。(via SPORT)