電撃補強の右サイドバック パブロ・マフェオの獲得と即時選手登録完了
バレンシアは、右サイドバックの深刻な不足を解決するため、ギリシャのオリンピアコスから29歳のDFパブロ・マフェオを、3500万ユーロ規模のサラリー事情にも配慮した350万ユーロ(一部では300万ユーロとも報道)の買い取りオプション付き1年レンタルで電撃的に獲得しました。
マフェオは今年6月にマジョルカからオリンピアコスに移籍したばかりでしたが、ギリシャのクラブがチャンピオンズリーグ予選で敗退したことを受け、わずか2ヶ月でのバレンシア行きが急遽決定しました。
すべては電撃的に進み、水曜日の深夜1時30分にマニセス空港へ到着したマフェオは、木曜日の朝にメディカルチェックをパス。即座にパテルナでサインを済ませ、金曜日には最初のチーム練習(アクティベーション)に参加しました。クラブは速やかにラ・リーガへ登録手続きを行い、無事に登録を完了させました。
マフェオは、かつてガライやミスタ、またエライ・コメルトやヤレク、Piccini、Cheryshevらが着用した歴史的な背番号「24」を与えられ、セルタ戦の招集リストに入りました。練習への合流が直前だったため先発は難しいものの、即戦力としてベンチからデビューの機会を窺います。
新天地バレンシアでの挑戦について、マフェオは強い意気込みを語っています。
『かなり前からバレンシアへの移籍を夢見ていた。これまでにここに所属していた多くの仲間から本当に素晴らしいクラブだと聞いていたので、今こうしてここにいられることがこの上なく幸せでワクワクしている。自分はピッチに立てばチームのためにすべてを投げ出して戦う闘士であり、経験、仲間意識、そして強い戦闘力をチームに提供できる』『対戦相手としてやって来たメスタージャのスタジアムは、いつも地獄のようで恐ろしい雰囲気を纏っていたが、今度はその素晴らしいサポーターを味方に背負って、一緒に苦しみ、一緒に楽しみたいと思う。監督とも電話で素晴らしい会話を交わし、仕事への強い熱意を伝えられた。ここに戦士がいることを監督にも示したい』(via ElDesmarque)