アトレティコ・マドリード

ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコ・マドリードは、代表中断期間中にパブロ・バリオスが完全復活を果たしたことで、次節デポルティーボ・アラベス戦に向けた中盤の編成で激しい定位置争いという「嬉しい悲鳴」に直面している。パブロ・バリオスは全体練習の最初の約40分間をチームとともに消化し、実戦復帰へ向けたメニューを順調にクリアした。一方で、オサスナ戦やレアル・マドリードとのダービーでアンカーとして絶大な存在感を示したジョニー・カルドソや、キャプテンとして安定感を発揮するコケ、さらに代表で2試合に出場し自信を深めたモーテン・ヒュルマンド、マルチに奮闘するマルコス・ジョレンテなど、中盤の層は非常に厚い。唯一の不透明要素は、スペイン代表のウォームアップ中に足を痛めて離脱したアレハンドロ・グリマルドの状態であり、早期にマドリードへ戻り精密検査を受ける見込みとなっている。(via Estadio Deportivo)

アトレティコ・マドリード

バルセロナのジョアン・ラポルタ会長とアトレティコ・マドリードのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOが、欧州クラブ協会(EFC)総会の場で対面し、今夏激化していたフリアン・アルバレスの移籍騒動に伴う対立を和解で完全に終わらせた。ラポルタ会長はテレビインタビューで『ミゲル・アンヘルや彼の家族には特別な愛情を抱いている。直接会って抱擁を交わし、わだかまりを解いた。すべては明確になり、過去のことだ。我々は現在のチームに集中している』と語り、過去を水に流したことを強調した。かつてバルサからの打診に対して強硬な抗議姿勢を貫いたアトレティコ側だったが、両首脳による直接対話によって冷え込んでいたクラブ間関係は正常化に向かっている。(via SPORT)

アトレティコ・マドリード

メキシコ代表でラファエル・マルケス監督のアシスタントを務める指導陣から、アトレティコ・マドリード所属の若手MFオベド・バルガスに対して冬の移籍市場でのレンタル移籍を強く促す声が上がった。ペルー戦後の会見でマルケスコーチは『彼にとって現状は非常に難しい。より多くの出場時間を得られる別のクラブへ行くのが理想的だ。彼が日々全力で戦い、素晴らしい姿勢を持っていることは知っている。だからこそ、彼の成長のためにプレー機会が得られるチームへ行くことを願っている』と明言した。アトレティコでの出番が限られる中、代表での立ち位置を確保するためにも出場機会を求めた武者修行が急務とされている。(via ElDesmarque)