セビージャFC
ルイス・ガルシア・プラサ監督率いるセビージャは、ポーランドでのKSクラコヴィアとのプレシーズンマッチに向けて出発した。遠征メンバー24名には新加入のチデラ・エジュケや回復したオソが名を連ねたが、マルカオ、フアンル、アンドレス・カストリン、アルフォンなどは負傷のためセビージャに残りリハビリを続ける。ラファ・ミルやジョアン・ジョルダンといった構想外の選手たちも遠征から外れている (via SPORT)。
アコル・アダムスのヴェネツィアへの移籍は、クラブ間合意に達しているものの、選手側の代理人などへの金銭配分の同意が得られておらず、一時的に保留状態となっている。このため、アダムスはポーランド遠征には帯同せず、移籍の最終決着を待つ状況となっている (via Estadio Deportivo)。
また、ホセ・マリア・クルス元ゼネラルディレクターがポッドキャスト番組で、過去のエンツォ・マレスカ獲得時にユヴェントスのルチアーノ・モッジ元GDと激しい口論になり、モンチSDに交渉を託して退席したという裏話を披露し、話題となっている (via ElDesmarque)。
CDレガネス
1部昇格を果たしたレガネスは、フアン・クルスをマラガへ買い取りオプション付きのレンタルで放出することが濃厚となっている。スポーツディレクターのアンドレス・パルドは、『まだ公式発表はできないが、交渉は進展している。彼が最高のレベルを取り戻すための選択だ』と説明しており、選手自身もアルバセテとのプレシーズンマッチを欠場し、既にマラガの街に滞在していることが確認されている (via SPORT)。
【本日の総括】
本日のラ・リーガ各クラブは、本格化するプレシーズンマッチを通じて新戦力やカンテラ出身選手の実戦テストを進める一方、移籍市場における激しい駆け引きが目立っている。特にアトレティコ・マドリードがフリアン・アルバレスの売却を完全拒否する姿勢を鮮明にしたことは、ストライカー市場全体に大きな影響を与えている。また、日本人選手では、レアル・ソシエダの北和成が買い取りオプション行使で長期契約を勝ち取るという素晴らしいニュースが飛び込み、バレンシアの佐藤龍之介もチーム内で確かな存在感を示している。リーグ開幕が近づく中、各チームの戦力整備と組織作りの最終調整から目が離せない状況が続いている。