テバス会長の「ナチス例え」騒動でCSDが動く!RMTVが『個人的な敵意だ』と猛反発&20ページの告発状提出

ラ・リーガのハビエル・テバス会長が、レアル・マドリードのクラブ公式チャンネル「レアル・マドリードTV(RMTV)」の報道姿勢を「ゲッベルスが展開したナチスのプロパガンダ」になぞらえて批判した問題が、球界全体を揺るがす大騒動に発展しています。

スペインのスポーツ高等審議会(CSD)はこのテバス会長の発言を重く受け止め、職権による処分検討に着手しました。

これに対し、レアル・マドリードTV側は番組内で怒りを爆発させ、『過去の過激紙との比較に続き、今度はナチス政権との比較だ。完全に一線を越えてしまった。これはテバス氏によるペレス会長個人への個人的な敵意や怨念であり、ラ・リーガのトップとして極めて深刻な問題だ』と猛烈に反論しています。

さらに、全国サッカー指導者協会(CENAFE)のミゲル・ガラン代表も黙っておらず、CSDに対して20ページにも及ぶ重厚な不服申立書を提出しました。ガラン氏はスポーツ法における極めて重大な違反に該当するとして、テバス会長の職務停止および解任処分を強く要求しています。両者の対立はもはや修復不可能な泥沼化の様相を呈しています。(via Mundo Deportivo)