CDテネリフェ
見事1部RFEFからLALIGA Hypermotion(2部)への復帰を果たしたチームは、昇格の最大の立役者である大黒柱のFWエンリク・ガジェゴ(39歳)との契約を1年延長したことを発表した。来季は彼にとってクラブ在籍6シーズン目となる。ガジェゴは今季、19ゴール2アシストという驚異的な数字を記録して1部RFEFグループ1の得点王に輝き、最前線からチームを牽引した。この活躍により、クラブの歴代得点ランキングでも10位(通算55ゴール)に浮上している。アルバロ・セルベラ監督の緻密な起用法のもとで昇格という契約延長の自動更新条件を満たしたことに加え、オーナーのライコ・ガルシアも交渉に個人的に関与して引き留めに尽力した。ガジェゴ自身も『ストライカーはゴールで評価される。身体の調子は非常に良く、まだまだ長く続けられる自信がある』と意気込みを語っている。また、来季は長年キャプテンを務めたアイトール・サンスが引退する予定であるため、ガジェゴが第1キャプテンに就任する見込みであり、カンテラーノのダビド・ロドリゲスをはじめとする多くの選手やファンからも『彼は最高だ』と絶賛されている。(via SPORT)
【本日の総括】
2026-27シーズンのLALIGA Hypermotionのカレンダーが全会一致で承認され、開幕戦は8月15・16日、最終節(第42節)は6月6日、そして昇格プレーオフは6月9日から20日までの日程で開催されることが正式に決定した。アメリカ・メキシコ・カナダでのW杯開催による過密日程への対策として分割開催モデルも導入され、AFE(スペインサッカー選手協会)が求めた8月23日開幕案は仲裁により退けられ、ラ・リーガ側の主張が全面的に認められる形となった。ピッチ上では昇格プレーオフが最高潮の熱気を見せており、アルメリアが執念の逆転劇で決勝へ駒を進めた一方、マラガとラス・パルマスが残り1枠を懸けて死闘を繰り広げている。また、オビエドの名将招聘やテネリフェのエース契約延長、ヒホンの大改革など、すでに来季を見据えた各クラブの熾烈な生き残り競争が始まっている。