カンテラ出身モスケラとヤレクの大躍進
📈 昨夏にピーター・リムによって売却されたバレンシア育成出身の2人のセンターバック、クリスティアン・モスケラとヤレク・ガシオロフスキが、移籍先で大活躍を見せ、2025/26シーズンに市場価値を急上昇させている。バレンシアを去ってからわずか1年で、彼らの価値は当時の額を大きく上回る何倍にも膨れ上がった。
モスケラは1500万ユーロの固定額に加え400万ユーロの変動条件でアーセナルに売却されたが、ポータルサイトでの最新の評価額は4000万ユーロに達した。これはバレンシア退団時の3000万ユーロから33%の増加となる。彼はイングランドで素晴らしいシーズンを送り、アーセナルでプレミアリーグ優勝を果たしたほか、パリ・サンジェルマンに敗れたもののチャンピオンズリーグ決勝に先発出場して準優勝を経験した。個人としても公式戦35試合に出場し、1998分間プレーした。
一方、ヤレク・ガシオロフスキは昨夏にPSVアイントホーフェンに売却された。バレンシアには950万ユーロが支払われた。退団時の市場価値は750万ユーロだったが、現在は1800万ユーロとなり、140%もの驚異的な成長を記録している。彼はエールディビジ優勝を果たしたPSVで重要な役割を担い、公式戦38試合に出場して2895分間プレーし、将来有望な若手ディフェンダーの一人として確固たる地位を築いた。(via SPORT)
【本日の総括】
右サイドバックが全滅状態という緊急事態の中、新体制のバレンシアはムニエら即戦力の獲得に奔走しています。また、レンタルだったラマザニの再獲得交渉も進行中。一方で、昨夏クラブを去ったカンテラ出身のモスケラとヤレクが欧州の舞台で大成功を収め、市場価値を高めている点は、クラブの育成力の高さを証明すると同時に少し寂しさも感じさせます。