ラマザニの再獲得交渉とブルンジ訪問
🛫 昨シーズン、リーズ・ユナイテッドからバレンシアにレンタル移籍していた25歳のアタッカー、ラルジ・ラマザニの去就について動きがあった。バレンシア幹部のロン・グーレイがイギリスへ渡り、来シーズンも彼がバレンシアでプレーするための条件についてリーズと直接交渉を行った。リーズのダニエル・ファルケ監督は彼を構想に入れていないが、リーズ側が要求額を引き下げるまで、バレンシアは数週間待機する構えだ。
一方、ベルギー生まれのラマザニ本人は火曜日、両親の祖国であるブルンジに到着した。自身のルーツとの再会と、家族の出身国との絆を深めるための特別な訪問であり、ブルンジ代表で現在ラルヴィエールでプレーする友人、ジョルディ・リオンゴラと同行している。現地に到着した彼は、ブルンジ代表への合流を求めるファンからの横断幕で熱烈な歓迎を受けた。
滞在中、彼はブルンジサッカー連盟の代表者たちと面会し、同国のサッカー発展や今後の協力について意見交換を行う予定だ。さらに、ブルンジ代表のサイド・ンティバゾンキザとユスフ・エンダイシミイェが主催するチャリティーマッチにも参加し、同国にゆかりのある様々なサッカー関係者と交流し、連帯活動に貢献する。
ブルンジサッカー連盟は彼を代表に引き入れたい意向を持っているが、ラマザニはこれまでU-21ベルギー代表として8試合に出場しており、手続きは簡単ではない。2026年ワールドカップ後に世代交代が始まるベルギーA代表デビューの可能性も残されているが、そのためにはイングランドやスペインでここ数シーズン見せた以上のパフォーマンスが求められる。別の選択肢として、彼を両手を広げて歓迎しているブルンジ代表を選ぶ道も開かれている。(via SPORT)