ハビエル・アギーレ監督就任へ急浮上&サンティ・カニサレスの賛同

🇲🇽 アラベス戦で待望の今季初勝利を挙げたものの、バレンシアはオスカル・サンチェスが暫定指揮官である立場を崩しておらず、新スポーツディレクター(SD)ブラウリオ・バスケスによる後任監督探しが過熱しています。

🔥 当初、招聘リストの最上位に挙げられていたエルネスト・バルベルデは、直接の話し合いの末に打診を辞退しました。昨季限りでアスレティック・ビルバオを退任したバルベルデは、当面の間は現場から離れて休養を取る意向を固めており、欧州の他クラブからの魅力的なオファーも一律で断っている状況です。また、オリンピアコスを解任されたホセ・ルイス・メンディリバルも首を縦に振りませんでした。

⚽️ ヤゴバ・アラサテやビセンテ・モレノ(カタールのアル・ライヤンと2028年まで契約)、エデル・サラビア、パコ・ロペスらの名前が取り沙汰される中、一気に第一候補(ポールポジション)へ躍り出たのが、前メキシコ代表監督のハビエル・アギーレです。

🤝 アギーレとの直接交渉は非常にポジティブに進んでおり、67歳のベテラン指揮官自身もバレンシアのベンチに座ることに強い意欲と前向きな姿勢を示しています。契約締結に向けた細部の調整が続けられており、今週末の試合に間に合わせるか、あるいは代表ウィークの空白期間を活用してチーム作りに着手するかが検討されています。

🎙️ このアギーレ招聘の動きに対し、クラブのレジェンドである元守護神サンティ・カニサレスがラジオ番組で支持を表明しました。サンティ・カニサレスはピーター・リム体制下での度重なる監督解任劇を「アコーディオン」に例え、『バラハやカルロス・コルベランのように、チームを救った指揮官が次々と使い潰されていく。だが監督をクビにしても手厚い補償金が支払われるため、指導者にとってバレンシアは魅力的なクラブだ』とクラブ経営の無計画さを痛烈に批判しました。

🌟 その一方で、アギーレの資質については『彼は本物のサッカー監督だ。ライセンスを持っているだけの指導者は多いが、トップレベルで実績を証明してきた人物が必要だ。かつてボルドラスやマルセリーノといった本物の監督がベンチに座っていた時期は、決して無惨な事態にはならなかった』と語り、ラ・リーガでの経験が豊富なアギーレの手腕に強い期待を寄せています。 (via Estadio Deportivo, ElDesmarque)