大型補強とスカッド再編:4選手獲得も今後の補強には放出が絶対条件に

レアル・マドリードは今夏の移籍市場ですでに大規模な投資を行っています。モウリーニョ監督の要請により、デンゼル・ドゥンフリース、ベルナルド・シウバ、イブラヒマ・コナテ、マルク・ククレジャの4選手を、ボーナスを除いた総額7500万ユーロで獲得しました。収入面では、ビクトル・ムニョスとニコ・パスを売却して資金を回収しています。

新戦力のククレジャはインタビューに応じ、マドリード加入の決め手を次のように語りました。『すべてがとても早く、決断はとても簡単でした。これほどの歴史を持つレアル・マドリードのようなチームから声がかかれば、選手としてこのような機会を持てることは特権です』。さらにモウリーニョ監督からの直接の電話が重要だったと明かし、『モウリーニョが最初にメッセージをくれて、電話すると言ってきました。彼が私に何を求めているか、加入に納得しているかを話してくれました。彼はとても親しみやすく、彼と働くことで多くを学べると思います。大きな誇りです』と喜びを語りました。しかし同インタビュー内で、完全にハゲるか胸にバルサのエンブレムのタトゥーを入れるかという質問に『髪なしで目覚める方を選ぶ』と回答し、古巣であるバルセロナのファンから大ひんしゅくを買っています。

また、W杯のポルトガル代表キャンプで記者会見に応じたベルナルド・シウバは、移籍について問われると『レアル・マドリードに関する質問には答えません。私は今、他のことに集中するにはあまりにも重要な状況にいます。幸せですが、代表チームに集中しています。これからの数週間は代表チームだけに専念します』と明言を避けました。

モウリーニョ監督はトップクラスのセンターバックと違いを生み出せるミッドフィルダーの追加補強を強く望んでいますが、クラブのフロントはすでに主要な仕事は終えたと考えています。これ以上の新たな大型投資を行うには、人員整理による給与枠の確保と移籍金の捻出が絶対条件となっています。指揮官はここ数日、選手たちと個別面談を行い、プロジェクト内での役割や期待することを直接伝達してスカッドの整理を進めています。 (via SPORT / MARCA / Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)