マヌ・サンチェスとマティアス・モレノの再レンタルに向けた交渉

セルタからレンタル中の25歳の左サイドバック、マヌ・サンチェスの去就が注目を集めています。彼は今シーズン、リーグ戦33試合で2818分に出場し、1ゴール1アシストを記録する素晴らしいシーズンを送りました。昨季はアラベスで33試合2640分に出場して1ゴールを挙げており、安定したパフォーマンスを披露しています。

しかし、セルタのクラウディオ・ヒラルデス監督の構想には入っておらず、7月6日のプレシーズンにビーゴへ戻るものの、再び退団する見込みとなっています。

パブロ・サンチェス会長は、彼の残留を強く希望しており、マティアス・モレノとともにチームに不可欠な存在だったと評価しています。

会長は『マヌ・サンチェスとマティアス・モレノはスタメンであり、重要な存在でした。そのような献身性と個性を見つけるのは難しいことです。私としても彼らには残ってほしいと強く思っていますが、クラブと話し合い、彼らの状況を確認する必要があります』と発言しました。

レバンテは、アトレティコ・マドリードからセルタへ移籍した際の取引の一部として5年契約を結んだマヌ・サンチェスについて、昨夏セルタと結んだ約400万ユーロの買い取りオプションは行使しない方針です。セルタは完全移籍での放出を優先していますが、レバンテ側は新たなレンタル移籍での合意を求めて交渉する予定です。(via ElDesmarque)

カルロス・アルバレスの契約状況と今後のオファー

2027年6月まで契約を残すカルロス・アルバレスについて、契約延長が行われていない理由をパブロ・サンチェス会長が説明しました。

会長は『彼は我々の選手であり、極めて重要です。彼は特別で、規格外の選手なので、何年も残ってほしいと強く思っています。まだ契約延長していないのは、その時期ではなかったからです。我々は残留に集中していました。移籍市場が始まれば、間違いなく彼へのオファーが来るでしょう』と語りました。

クラブは彼を重要な戦力と見なしているものの、まずは移籍市場での動きを待つ姿勢を見せています。(via ElDesmarque)

若きストライカー、カルロス・エスピの去就

今シーズン11ゴールを挙げてチームの残留に大きく貢献した20歳のFWカルロス・エスピについて、引き留めは困難になる可能性があります。

パブロ・サンチェス会長は『何度も言っていることですが、エスピが20歳で達成したことは並外れたことです。もし誰かが2500万ユーロの契約解除金を持って来たら、クラブにはどうすることもできません。彼には成長し続ける絶対的な権利があり、クラブにとっては負債を減らすチャンスでもあります』と述べ、契約解除金が支払われた場合の放出はやむを得ないとの見解を示しました。(via ElDesmarque)

レジェンド、ホセ・ルイス・モラレスの退団

レバンテで12シーズンにわたりプレーしてきたホセ・ルイス・モラレスが、チームを去ることが確定しました。

パブロ・サンチェス会長は『ビッグクラブからゴールを奪う彼のドリブル突破を忘れる人はいないでしょう。残念ですが、サッカーとはこういうものであり、時は流れるものです』と惜別の言葉を送っています。

7月で39歳になるモラレスに対し、クラブは長年の功績を称えて近日中にオマージュとなる記念イベントを開催する予定です。(via ElDesmarque)

パブロ・マルティネスとマシュー・ライアンの契約満了

契約満了を迎えるパブロ・マルティネスとGKマシュー・ライアンについて、パブロ・サンチェス会長は彼らが今シーズン不可欠な存在であったことを称賛しました。

会長は『彼らは今シーズン不可欠な存在だったので、残るに値すると思っています』と述べたものの、最終的な決定はスポーツディレクターに完全に委ねられることを強調しています。(via ElDesmarque)

ルイス・カストロ監督の契約延長とクラブの財政姿勢

チームが残留を果たしたことにより、ルイス・カストロ監督の契約が到着時の内容通り自動的に1年延長され、2028年までとなることが確認されました。

また、パブロ・サンチェス会長はクラブが売却クラブであることを認めつつも、残留を達成したことで、安売りをせずに移籍市場に臨むことができると強調し、今後のクラブ運営への自信を覗かせています。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

レバンテは来季に向け、セルタからマヌ・サンチェスの再レンタルを狙う一方で、カルロス・アルバレスやカルロス・エスピといった若手へのオファーに備えています。長年チームを支えたモラレスの退団という一つの時代の終わりを迎える中、ルイス・カストロ監督の続投が決まり、財政的なバランスを取りながらのチーム編成が進められています。