CDカステリョン

ジローナをアウェイで1-2と逆転で下し、開幕5節で4勝1分(勝ち点13)の首位を走るカステリョン。クラブ史上初のアウェイ開幕3連勝を飾った。パブロ・エルナンデス監督は今季すでに22人の選手を起用し、6人の異なる選手(カマラ、フアン・カスティージョ、パブロ・サンティアゴ、スエロ、シエンラ、アルバロ・ガルシア)が得点を記録。特定個人に依存しない圧倒的な多層フットボールを展開している。(via SPORT)

【本日の総括】

本日のラ・リーガ(1部・2部)は、混乱を極める監督・フロント人事から、ベテランや新星たちのドラマチックな躍動まで、非常に濃密な動きを見せました。

バレンシアCFではコルベラン前監督が僅か30分間の電撃訪問で別れを告げ、裏ではCEO解任とブラウリオSD復帰を巡る激震が続いています。一方、アトレティコ・マドリードやレアル・ソシエダなどの上位陣は過密日程と審判の判定問題、負傷者の対応に追われつつも、若手たちの熱い精神と過酷な弾丸移動がクラブを支えています。セビージャやベティスでは、ガルシア・プラサ監督のホームスタジアム愛やアルバロ・フィダルゴの新たな役割の確立など、指揮官の巧みな采配がチームに勢いをもたらしています。

また、2部リーグ(ラ・リーガ ハイペルモーション)では、カステリョンが22人起用・6人得点という多層的な戦術でクラブ史上初のアウェイ3連勝・首位独走を果たし、ラス・パルマスでは16歳の新星ラファ・クルスが台頭。テネリフェの40歳エンリック・ガレゴの爆発やマジョルカGKテナスの「ロング爆弾」アシストなど、各クラブで強烈な個性が輝きを放っています。開幕序盤の混戦模様の中、各チームが抱える課題とポテンシャルが明確になりつつあります。