フロレンティーノ・ペレス会長への提訴準備と新財務ディレクター就任

バルセロナの法務部門は、ネグレイラ事件に関連して「7つのリーグタイトルを盗まれた」と発言したレアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長に対する法的措置の準備を完了し、まもなく提訴します。ラファ・ユステ副会長は『バルサのエンブレムは誰にも汚させない。我々には勝算があるため法廷で争う』と強い姿勢を示しています。

また、3月に再選を果たし7月1日から新任期をスタートさせるジョアン・ラポルタ会長は、バンコ・サバデルで再建業務に携わったセルヒオ・セラーノを新たな財務ディレクターとして招聘しました。セラーノの主な任務は、エスパイ・バルサの融資14億5000万ユーロを含め、約25億ユーロに上るクラブの総負債の借り換えを主導することです。

(via Mundo Deportivo, SPORT)

UEオロトとの協力協定を新たに更新

FCバルセロナはUEオロトと新たな協力協定を結びました。この協定は、カタルーニャのサッカー界における若手選手の育成と価値観の共有を目的としています。バルセロナのオフィスで行われた調印式には、ラファ・ユステ副会長やホセ・ラモン・アレサンコ育成ディレクターらが出席し、両クラブの歴史的な結びつきを再確認しました。

(via SPORT)

【本日の総括】

カサドの退団合意やアンスのモナコ移籍問題など、6月30日の決算に向けた財政的な動きが加速しています。一方でベルナルド・シウバの獲得からは完全撤退し、ゴードンのような新戦力の台頭やカンテラの若手との契約延長など、次世代を見据えた編成が着実に進行しています。