OBインタビュー
ちょうど1年前の今日、6月21日はレアル・オビエドが悲願の1部昇格を決めた記念すべき日です。オビエドのファンの間では「6月21日、聖ポルティージョ」という言葉が語り継がれており、その昇格の立役者となったフランシスコ・ポルティージョがインタビューに応じました。
ポルティージョは当時の決勝を振り返り、目覚めた瞬間に妻へ『昇格するよ』と伝えたことを明かしました。『普段はそういうことを言うタイプではないが、その日は完全に確信していた。チームの練習や自信、周囲の熱気を見て、1部に上がれるという絶対的な感覚があった』と語っています。
また、劇的なボレーシュートを決めた瞬間について、『ボールに触れた瞬間、入ると分かった。間違いなくキャリアで最高かつ最も美しいゴールだった。ひざまずいて泣きながら喜んだのを覚えている』と振り返りました。
オビエドというクラブの大きさについては、『ウエスカでプレーしていた今年、ラス・パルマスへ遠征した時でさえオビエドのファンが会いに来て感謝を伝えてくれた。どこに行ってもサポーターがいる。中に入ってみないとこのクラブの巨大さは分からない』とその影響力を絶賛しています。
1部でオビエドでのプレーを続けられなかったことについては、『もちろん続けたかったが、クラブの決断を尊重しているし恨みはない』と述べた上で、来季のオビエドについて次のようにエールを送りました。
『いつかビジターとしてタルティエレに戻りたい。ファンから愛されていると感じているし、とても特別な経験になるだろう。オビエドには成功するためのすべてが揃っている。少しの忍耐が必要なだけだ。セグンダは非常に厳しいリーグだが、オビエドはとても理にかなった良い補強をしていると感じている。来季も昇格の有力候補になるだろうし、目標を達成できたら、私がオビエドのファンの一人として誰よりも先に祝うよ』
(via SPORT)
【本日の総括】
残念ながら1年でのセグンダ降格となったオビエドですが、ハコボ・ゴンサレスの獲得などすでに1部復帰に向けたチーム作りを加速させています。1年前の昇格の英雄ポルティージョの言葉通り、クラブの持つ巨大なポテンシャルで再びエリートの舞台へ戻ることが期待されます。