セビージャFC/元英雄クリホヴィアクが帰還!バネガのために走った過酷な日々

2014年から2016年にかけてセビージャFCの中盤の要として活躍し、2度のヨーロッパリーグ制覇に貢献した元ポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアクが、懐かしのシウダ・デポルティバ(練習場)に姿を見せた。今回はポーランドサッカー協会によるUEFA Pro指導者ライセンス講習の一環として、元選手らとともに帰還した。

かつてのホームに足を踏み入れたクリホヴィアクは、当時の思い出を熱く回想。『あの2年間は本当に特別だった。ワルシャワでの決勝戦でゴールを決めて優勝した瞬間は、死ぬまで忘れない素晴らしい記憶だ』と振り返った。さらに当時中盤でコンビを組んだエベル・バネガとの役割分担について『バネガが自由にプレーし、ゴールやアシストを決められるように、私は2年間彼のために走り回っていた。彼のような天才がいるなら、自分の役割を理解しなければならない』と明かした。

また、当時のストイックな生活習慣について『セビージャにいた頃は完全にサッカーのためだけに生きていて、毎晩10時にはベッドに入っていた。サポーターからのリスペクトこそが最も価値ある財産だ』と明かし、未来の指導者像についても熱弁を振るった。(via Estadio Deportivo)

ラヨ・バジェカーノ/ファン団体がクラブを提訴!ブタルケ開催の返金を要求

ラヨ・バジェカーノの公式サポーターズクラブを束ねる「プラタフォルマADRV」が、クラブ経営陣を相手取り、年間チケット代金の比例返金を求める集団訴訟を起こすと発表した。

事態の発端は、本拠地エスタディオ・デ・バジェカスの安全管理および維持修繕に関する行政指導を巡り、マドリード州当局から一時的な使用停止処分が下されたことにある。この影響により、ラヨはアラベス戦、レーシング・サンタンデール戦、エスパニョール戦のホームゲーム3試合を、隣町レガネスのブタルケ・スタジアムで代替開催せざるを得なくなった。

サポーター団体は声明の中で『クラブは安全上の問題を解決しないまま年間シートを販売し、スタジアムが使えなくなってもファンに対して公の場での謝罪も説明も一切行ってこなかった。私たちはただ一方的に不便を強集され、ぞんざいに扱われてきた。不参加となったホーム試合分のチケット代が返金されるのは当然の権利だ』と強く非難しており、法廷闘争へと発展する事態となっている。(via SPORT)