フリー獲得回避とフロントの思惑

今週火曜日に無事手術を終えたアタッカーのロベテ。今季絶望という非情な長期離脱を受け、クラブはリーグ規定に基づき彼のライセンス枠を流用して無所属選手(フリーの選手)を獲得できる権利を有しています。

しかし、負傷発生から3週間が経過した現在も、マラガCFが前線補強に向けて具体的に動く気配はありません。マルティリコス(クラブ本部)の幹部たちが発するメッセージは終始一貫しています。それは「単なる数合わせ(relleno)や、補強という形作りのためだけの獲得は絶対にしない」という強い哲学です。

獲得の対象となるのは、ピッチに立った最初の1分からチームに確実なプラスをもたらし、かつクラブの厳しい給与上限・財務基準に合致する選手のみ。現時点でその条件を満たす無所属選手が存在しない以上、パニック買いに走る考えは一切ありません。(via SPORT)